石田ゆうすけ
こんなん泣くわ…別れ際に「行くな行くな!」涙を浮かべた島の子ども
日本食の定番食材のひとつといえば鮮魚。そのため、多くの日本人にとって魚料理は身近な存在だ。しかし、自転車で世界一周した旅行作家の石田ゆうすけ氏は旅の最中、魚料理を食べる機会がほとんどなかったと述懐する。7年半の旅行中に食した数少ない魚料理のなかには、忘れられない“母の味”もあったという。※本稿は、石田ゆうすけ『世界の果てまで行って喰う 地球三周の自転車旅』(新潮社)の一部を抜粋・編集したものです。

かぶりついた瞬間、えっ…不毛の荒野で食べた「奇跡の食パン」のウマさがケタ違いだった!
自転車で世界を旅した旅行作家・石田ゆうすけ氏。彼は、訪れた国の数か、それ以上に多種多様な“食”を経験してきた。そのなかでも「純粋に味がうまかった」と記憶している食パンが2つ存在するという。世界の食を堪能した石田氏が選ぶ、究極の食パンとは?※本稿は、石田ゆうすけ『世界の果てまで行って喰う 地球三周の自転車旅』(新潮社)の一部を抜粋・編集したものです。

このご飯、何かおかしい…旅人が1年間食べ続けた「銀シャリ」の正体
日本で言うところの「銀シャリ」は、銀のように輝く炊きたての米を指す。いわゆる“おいしいご飯”を表す言葉だが、旅行作家の石田ゆうすけ氏は遠くペルーの地で、比喩ではなく“銀色のご飯”を食べていた時期があるという。自転車で世界一周を果たした石田氏による驚きのペルー体験記を紹介する。※本稿は、石田ゆうすけ『世界の果てまで行って喰う 地球三周の自転車旅』(新潮社)の一部を抜粋・編集したものです。
