高田将代

国宝「當麻曼荼羅」を有する1400年続く奈良の當麻寺に生まれる。将代という名前は、當麻寺に伝わる中将姫より1字をいただいたもの。幼少期から茶道・華道などを嗜む。大学卒業後、伊藤忠商事に勤務。その後、グレース・ケリーやジャクリーン・オナシスも卒業生であるフィニッシングスクールに入学。日本と海外のマナーや幅広い教養を学んだ後、マナー講師となる。自身のスクールの他、学校、企業などでの研修にも登壇。どんな場でも堂々とふるまえるマナー人と心地よい関係を作る上質なコミュニケーション術心をつかむしぐさなど日本人ならではの細やかな気配りを大切にしつつ世界に通じる美しいふるまいを伝える。