エド・キャットムル
【ピクサー創業者が語る】「スティーブ・ジョブズ・ローラーコースターに乗る」覚悟とピクサー誕生
独創的なアニメーションを次々ヒットさせ、世界随一のクリエイティブな企業としても多くの人が憧れる、ピクサー・アニメーション・スタジオ。その共同創業者であるエド・キャットムル氏の著書『ピクサー流 創造するちから』より一部を紹介する。今回は、再びスティーブ・ジョブズと再会し彼の出資を受けて共にピクサーを立ち上げるまでの最終局面で、エドがジョブズを観察しながら感じたことや覚悟を語る。

【ピクサー創業者が語る】アップルを追われたジョブズに見た横暴さと魅力と
独創的なアニメーションを次々ヒットさせ、世界随一のクリエイティブな企業としても多くの人が憧れる、ピクサー・アニメーション・スタジオ。その共同創業者であるエド・キャットムル氏の著書『ピクサー流 創造するちから』より一部を紹介する。今回は、ルーカス・スタジオでエドが率いてきたコンピュータ部門が売却されることになり、その買収候補の一つとして出会ったアップルのスティーブ・ジョブズが、図らずもアップルを追われることになったのちに再び話をした時の戸惑いと顛末を語る。

【ピクサー創業者が語る】売却か、閉鎖か、スティーブ・ジョブズか
独創的なアニメーションを次々ヒットさせ、世界随一のクリエイティブな企業としても多くの人が憧れる、ピクサー・アニメーション・スタジオ。その共同創業者であるエド・キャットムル氏の著書『ピクサー流 創造するちから』より一部を紹介する。今回は、ルーカス・スタジオがエドの率いていたコンピュータ部門を売却することになり、買収相手がなかなか見つからずに万策尽きたかと思えたその時、エドの前に現れたスティーブ・ジョブズの第一印象を語る。

【ピクサー創業者が語る】ジョージ・ルーカスの背中に学んだ「マネジャーの姿勢」
独創的なアニメーションを次々ヒットさせて、世界随一のクリエイティブな企業としても多くの人が憧れる、ピクサー・アニメーション・スタジオ。その共同創業者であるエド・キャットムル氏の著書『ピクサー流 創造するちから』より一部を紹介する。今回は、ルーカス・フィルムに転じたエドたちが、新たなCG技術を生み出した一方で、古株のフィルム編集者たちの導入反対に遭い、人を巻き込むマネジャーの姿勢をジョージ・ルーカスの背中に学んだことなどが語られる。

【ピクサー創業者が語る】『スター・ウォーズ』で大成功を収めたばかりのジョージ・ルーカスとの出会い
独創的なアニメーションを次々ヒットさせ、世界随一のクリエイティブな企業としても多くの人が憧れる、ピクサー・アニメーション・スタジオ。その共同創業者であるエド・キャットムル氏の著書『ピクサー流 創造するちから』より一部を紹介する。今回は、『スター・ウォーズ』が大ヒットしたルーカス・スタジオでコンピュータ部門を立ち上げるにあたり、その責任者として白羽の矢が立ったエドが初めてジョージ・ルーカスと対面した時のことを語る。

【ピクサー創業者が語る】ゴールに早く到達するために取った、セオリーの逆を行く戦略
独創的なアニメーションを次々ヒットさせ、世界随一のクリエイティブな企業としても多くの人々が憧れる、ピクサー・アニメーション・スタジオ。その共同創業者であるエド・キャットムル氏の著書『ピクサー流 創造するちから』より一部を紹介する。今回はピクサー創業前夜、誰が最初にコンピュータ・アニメーション映画を生み出すのかとしのぎを削っていた1970年代当時に、ニューヨーク工科大学のコンピュータグラフィックスラボにいたエドたちが、少しでも早くゴールに到達しようとセオリーの逆を行く戦略を取った背景のほか、抱えていた迷いについて語る。

【ピクサー創業者が語る】29歳のとき「自分より頭のいい人を雇おう」と決めた理由
『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『ニモ』『カーズ』など独創的なアニメーションを次々ヒットさせ、世界随一のクリエイティブな企業としても多くの人々が憧れる、ピクサー・アニメーション・スタジオ。その共同創業者であるエド・キャットムル氏の著書『ピクサー流 創造するちから』第2章より、そもそもピクサーが生み出された時の誕生秘話を本連載で紹介する。今回は、研究職出身だったこともあり29歳まで部下を持ったこともなかったキャットムル氏が、会社の立ち上げに際して実践を通じて「採用の極意」を学んでいく過程のエピソードである。

【無料公開】「ピクサー・アニメーション・スタジオ流 創造的文化を育み守るための原則」とは?
『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『ニモ』『カーズ』など独創的なアニメーションを次々ヒットさせ、世界随一のクリエイティブな企業としても多くの人々が憧れるピクサー・アニメーション・スタジオ。その共同創業者であるエド・キャットムル氏の著書『ピクサー流 創造するちから』の巻末付録より「ピクサー・アニメーション・スタジオが健全な創造的文化を育み、守るための原則」の一部を、期間限定でプレゼントします。

世界初のフルCGによる長編映画でヒットを連発する映画会社ピクサー。共同創設者であるエド・キャットムル以下、クリエイター出身の経営陣が築いてきた創造的な才能とリスクを管理するための原則とプラクティスの伝統がある。創造的組織のベスト・プラクティスとはどのようなものか、ピクサーの組織文化の秘密を、経営者が語る。
