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下村健寿

(しもむら・けんじゅ)
医師・医学博士・福島県立医大医学部主任教授

福島県立医科大学卒。同大副理事、医学部病態制御薬理医学講座主任教授。現役内科医でもある基礎医学研究者。日本糖尿病学会東北支部学術評議員。日本内科学会認定内科医。医学博士。群馬県前橋市出身。2004年、日本で働いていた大学医学部から、英国オックスフォード大学への就職を試み、執念の就職活動を実らせて成功。オックスフォード大学正式研究員として、世界を代表する生理学者フランセス・アッシュクロフト教授の薫陶を8年間受けた。その間、新生児糖尿病治療法の発見という世界的快挙に貢献。新生児糖尿病の最重症型であるDEND症候群の脳神経症状治療有効例を報告した論文は米国神経学会誌「Neurology」よりEditorial論文に選出された。貢献を認められて2006年と2010年にオックスフォード大学メリット賞を2度受賞。日本帰国後は、新生児糖尿病に加えて肥満・2型糖尿病などの生活習慣病について、インスリン分泌や脳機能の観点から研究している。英文原著論文多数(本書初版発売時点において発表した英文論文数は134本)。研究成果の還元に熱心に取り組む。近年は糖尿病が認知症の発症に深く関与していることが確認されており、その流れを受け、脳や認知機能の研究にも取り組んでいる。

認知症のリスクが上がる…医学研究者が「食べすぎはダメ」と警告する“みんな大好きな健康食”
下村健寿
認知症は、年齢だけで決まる病気ではない。じつは毎日の食習慣が、将来の脳の健康を大きく左右すると専門家は指摘する。なかでも、多くの人が「体にいい」と信じて食べている食品には、認知症リスクを高めかねない落とし穴があるという。元オックスフォード大の医学研究者が警鐘を鳴らす「健康的な食品」の意外なリスクとは。(構成/ダイヤモンド社書籍編集局・石井一穂)
認知症のリスクが上がる…医学研究者が「食べすぎはダメ」と警告する“みんな大好きな健康食”
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