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北京五輪で相次ぐ外交的ボイコットの是非、真に講じるべき「対応」とは

北京五輪で相次ぐ外交的ボイコットの是非、真に講じるべき「対応」とは

上久保誠人
来年2月の北京五輪に対して「外交的ボイコット」が相次いでいて、中国が反発を強めている。しかし、米国など…
立憲民主党は誰が代表になっても将来性なし!結党自体が間違いだった理由

立憲民主党は誰が代表になっても将来性なし!結党自体が間違いだった理由

上久保誠人
総選挙での惨敗により辞任した枝野幸男代表の後任を選ぶ、立憲民主党の代表選挙が本日11月30日に投開票さ…
岸田政権の筋が悪いコロナ対策、専門家との関係構築は米国より英国に倣え

岸田政権の筋が悪いコロナ対策、専門家との関係構築は米国より英国に倣え

上久保誠人
岸田文雄内閣は、新型コロナウイルスの「第6波」対策として、医療体制の確保や法的措置も検討を進めている。…
無風の衆院選で唯一光を見せた日本維新の会、自民党の右側にいる野党が必要だ

無風の衆院選で唯一光を見せた日本維新の会、自民党の右側にいる野党が必要だ

上久保誠人
10月31日、衆議院議員総選挙が投開票された。今回の選挙の特徴は、どの党にも「風」が吹かなかったことだ…
あきれた「野党共闘」、民主党への政権交代時と比べて見える稚拙な構想とは

あきれた「野党共闘」、民主党への政権交代時と比べて見える稚拙な構想とは

上久保誠人
総選挙の重要な焦点の一つが、「野党共闘」が自民党・公明党の連立与党との対立軸を築けるかだ。日本維新の会…
「新・闇将軍」安倍晋三の誕生、岸田政権長期化で日本の右傾化が加速するか

「新・闇将軍」安倍晋三の誕生、岸田政権長期化で日本の右傾化が加速するか

上久保誠人
かつて、田中角栄元首相が、首相退任後も政界で隠然たる影響力を保ち「闇将軍」と呼ばれた。今回の総裁選・党…
自民党総裁選は混戦に、候補者4人が持つ「明らかな弱点」とは

自民党総裁選は混戦に、候補者4人が持つ「明らかな弱点」とは

上久保誠人
自民党総裁選は、岸田文雄元外相、河野太郎行政改革担当相、高市早苗元総務相、野田聖子幹事長代行が立候補す…
菅退陣に見る下克上ストーリーの限界、自民党が総裁選で生き返るには

菅退陣に見る下克上ストーリーの限界、自民党が総裁選で生き返るには

上久保誠人
菅義偉首相が、自民党総裁選に立候補しないと表明した。菅氏はこれまで「汚れ役」に徹することで、一代で首相…
医師・看護師はもう限界!デルタ株で高まる「自衛隊野戦病院」の必要性

医師・看護師はもう限界!デルタ株で高まる「自衛隊野戦病院」の必要性

上久保誠人
私は、本連載で以前から、野戦病院を新型コロナ対策の「切り札」として提案してきた。デルタ株が猛威を振るっ…
迫る医療崩壊、日本が英国に学ぶべき「野戦病院」のつくり方

迫る医療崩壊、日本が英国に学ぶべき「野戦病院」のつくり方

上久保誠人
新型コロナウイルスの感染が再び急拡大し、「第5波」の真っただ中だ。しかし、日本政府は有効な手だてを見つ…
ドタバタ五輪開会式、日本に「多様性と調和」がないという気づきと希望

ドタバタ五輪開会式、日本に「多様性と調和」がないという気づきと希望

上久保誠人
「動くピクトグラム」の残像色濃い、東京五輪の開会式。しかし、テーマである「多様性」と「調和」が感じられ…
小山田圭吾氏が辞任、「いじめ問題」をスルーしようとした五輪組織委の大失態

小山田圭吾氏が辞任、「いじめ問題」をスルーしようとした五輪組織委の大失態

上久保誠人
東京五輪の開会式で楽曲を担当していた小山田圭吾氏が、辞意を表明した。彼の過去のいじめ加害の経験は言語道…
無観客五輪開催という異常事態は、ワクチン確保に失敗した政府の無策が招いた

無観客五輪開催という異常事態は、ワクチン確保に失敗した政府の無策が招いた

上久保誠人
東京五輪は、一部地域を除き、無観客で開催することが決まった(12日正午現在)。一方、英国のスポーツイベ…
安倍前首相「三度目の登板」はあるか?議連ブームに乗っかる本当の理由

安倍前首相「三度目の登板」はあるか?議連ブームに乗っかる本当の理由

上久保誠人
現在の政局の焦点は、「ポスト菅」であろう。9月末までに予定される自民党総裁選で、菅義偉首相が再選される…
「尾身支持」が広がる一方、厳しく問うべき分科会のコロナ対策機能不全

「尾身支持」が広がる一方、厳しく問うべき分科会のコロナ対策機能不全

上久保誠人
分科会の尾身茂会長が、東京五輪の開催について「こういうパンデミックでやるのが普通ではない」と発言した。…
牙を抜かれた香港の学生たち、中国の野望はアヘン戦争以前の秩序回復か

牙を抜かれた香港の学生たち、中国の野望はアヘン戦争以前の秩序回復か

上久保誠人
香港、日本の大学がともに、これまでの「学び」を継続することの困難を抱えている。そんな中、立命館大学で私…
後手に回るコロナ対策、最後の切り札は自衛隊の「野戦病院」設置だ

後手に回るコロナ対策、最後の切り札は自衛隊の「野戦病院」設置だ

上久保誠人
今もっとも問題なのは医療崩壊でしょう。今こそ、政府は最後の「切り札」を切るべきではないでしょうか。筆者…
東京五輪を開催すべき論理的な理由、「聖火リレー中止」に走る自治体の無責任

東京五輪を開催すべき論理的な理由、「聖火リレー中止」に走る自治体の無責任

上久保誠人
東京五輪開催への反対論は高まる一方だが、感情的な主張が広がり過ぎている印象だ。開催の是非の議論は、感情…
大阪府の医療崩壊危機は、菅政権「やったふり」対策のしわ寄せだ

大阪府の医療崩壊危機は、菅政権「やったふり」対策のしわ寄せだ

上久保誠人
大阪府で、新型コロナウイルス感染症の感染者が連日1000人を超えている。すでに「まん延防止等重点措置」…
なぜ日本の官僚は政治家に「忖度」するのか?世界でも特異な制度の問題

なぜ日本の官僚は政治家に「忖度」するのか?世界でも特異な制度の問題

上久保誠人
このところ、さまざまな不祥事が取りざたされている霞が関だが、官僚が自民党政権に「忖度」しているせいだと…
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