格安SIM、格安スマホ関連の1週間の動きをまとめてお届けしている本連載。先週のニュースはモトローラが2万円台のミドルクラス機をパワーアップし、「Moto G5S」としてリリース。また、ファーウェイは「HUAWEI Mate 10」シリーズを海外で発表。Mate 10 Proの国内発売が濃厚だ。

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モトローラがまたまた強力コスパのミドル機をリリース。税抜2万円台で3GBメモリーやDSDSにも対応する「Moto G5S」

高コスパが目立つモトローラのミドル機
2万円台で3GBメモリー&DSDS対応の「Moto G5S」が登場

 高いコストパフォーマンスと素のAndroidに近いシンプルなUIで、2~3万円台のミドルクラスのSIMフリースマホの中でも評価を高めているモトローラの「Moto G」シリーズ。先日、3万円台後半でデュアルカメラを搭載した「Moto G5S Plus」が発表されたばかりだが、続いて2万円台の「Moto G5S」が登場した。すでに先週末から発売されており、価格は税抜2万8800円。

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カラバリはルナグレー、フラッシュゴールド、オックスフォードブルーの3色。本体前面に指紋センサーを備え、端末操作も可能

 Moto G5Sは、Moto G5からは画面サイズが5型から5.2型に大型化されるとともに、内蔵メモリー/ストレージが3GB/32GBに増量されるなど、基本スペックを強化。さらにネットワーク面では4G+3GのデュアルSIMデュアルスタンバイ、ドコモ/au/ソフトバンクの3キャリアのネットワークに対応するのもうれしい点だ。

 主なスペックは5.2型IPS液晶(1080×1920ドット)、Snapdragon 430(1.4GHz+1.1GHz、オクタコア)、3GBメモリー、32GBストレージ、16メガカメラ(F値2.0、インカメラ5メガ)、3000mAhバッテリー、指紋センサー、Android 7.1.1など。Android 8.0へのアップデートも保証されている。

ファーウェイが最強フラグシップ機「HUAWEI Mate 10」発表
縦長モデルが国内でも発売か!?

 ファーウェイが16日(現地時間)にドイツ・ミュンヘンで発表会を開催。同社フラグシップ機「HUAWEI Mate 10」シリーズを発表した。

Mate 10
縦長&超狭額縁のHUAWEI Mate 10 Pro

 登場したのは「HUAWEI Mate 10」「HUAWEI Mate 10 Pro」の2機種。前者は16:9の5.9型液晶(WQHD)、後者は18:9と縦長の6型有機EL(1080×2160)を搭載するが、ともに超狭額縁で横幅は比較的抑えられている。発表会の最後には一次出荷国のリストも公開され、Mate 10 Proについては日本も含まれていた。

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HUAWEI Mate 10 Proは日本でも発売予定!

 特長としては機械学習に特化したNPUを搭載する高速CPU「Kirin 970」に、F値1.6というLeicaデュアルレンズカメラ(名称は「SUMMILUX-H」)、さらに防水にも対応するなど、文句なしの性能。Mate 10 Proのうち、6GBメモリー/128GBストレージの最上位モデルは799ユーロと発表されたので、日本円にすると10万円以上。昨年のMate 9は日本では戦略的とも言える安価な価格設定で品薄になっただけに、今回もまずは価格に注目が集まりそうだ。

Mate 10
注目はやはりこのLeicaレンズ。指紋センサーは背面でタッチしやすい場所に設置されている

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※1:518円/1GBの追加チャージのみ、購入当月のみの利用で繰り越し不可(他は3ヵ月後の末日まで利用可能)。繰り越し可能な1GBのチャージは1188円。