大推薦時代到来!関関同立#5
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特集『大推薦時代到来!関関同立』の最終回となる#5では、伝統的なブランド力は劣るものの、それをはね返すように他の3大学に先行して改革をスタートした立命館大学にフォーカス。フロントランナーとして改革路線を突き進む同学は「関関同立の中で一番勢いがある」と評される。推薦入試では独特なAO入試制度もあり注目。(ダイヤモンド編集部 竹田幸平)

「週刊ダイヤモンド」2020年3月14日号の第1特集を基に再編集。肩書や数値など情報は雑誌掲載時のもの。AO・推薦入試は2021年度から総合型選抜・学校推薦型選抜に名称変更

関関同立で勢いが目立つ
改革路線へ猛進のマンモス

 関関同立の中で最も勢いがある――。各方面でこんな声が聞こえてくるのが、4校で唯一3万人超の学生数を誇るマンモス校、立命館大学だ。

 他大学に先行して改革をスタートさせた“大学改革のフロントランナー”であり、直近でも2015年4月に大阪府茨木市に大阪いばらきキャンパス(OIC)を開設したり、そのOICに昨年はグローバル教養学部を新設したりするなど改革路線を突き進む。

 立命館大は長らく、関関同立の序列においては同志社大学、関西学院大学に次ぐ3位というのが定位置だった。だが、改革の成果もあって、近年は互角かそれ以上の地位を確立しつつある。そうした実態は次ページのレーダーチャートにも表れている。