2024.4.5
清原達郎式「小型成長株投資」の候補240銘柄を抽出!ネットキャッシュ比率で浮かぶ割安株リスト
日本株展望や投資の心得などを説いた「伝説のサラリーマン投資家」清原達郎氏のインタビューに続き、本稿では、清原氏が実践してきた小型成長株投資の要諦を凝縮解説する。併せて、同氏の定義する「ネットキャッシュ比率」1以上の割安銘柄を独自に…
記者
たけだ・こうへい/関西学院大学卒業後、大手紙傘下の通信社を経て16年入社。マクロ経済、マーケットを担当。主な担当特集は「子会社族のリアル」「米中貿易戦争の虚実」「動き出した『総合取引所』構想」など。趣味はサッカー、ボウリング、ピアノ。
2024.4.5
日本株展望や投資の心得などを説いた「伝説のサラリーマン投資家」清原達郎氏のインタビューに続き、本稿では、清原氏が実践してきた小型成長株投資の要諦を凝縮解説する。併せて、同氏の定義する「ネットキャッシュ比率」1以上の割安銘柄を独自に…
2024.4.2
「テンバガー(10倍株)」の名付け親である伝説的投資家、ピーター・リンチ氏も好んで活用したのが、成長株の割安度を見る指標「PEGレシオ」だ。この考え方を使って有望な割安株を探し当てるべく、銘柄スクリーニングを試みた。その結果、成長性が…
2024.4.1
信用取引を駆使したデイトレードで日本の個別株の売買を行う藤本茂さん(シゲルさん)。だが、実は、中長期保有を前提に運用する投資先もある。そんな、本邦初公開の27銘柄を明らかにする。
2024.3.31
「経営の神様」と称される稲盛和夫氏だが、その人生は順風満帆とは程遠い。側近を約30年務めた大田嘉仁氏が、知られざる稲盛氏の生きざまや教えを明らかにする。
2024.3.30
あまり知られていないが、稲盛和夫氏は科学で説明できない超常現象や超能力などに、大きな関心を示していた。当時の記者の証言などを基に、経営哲学の背景をひもといた。
2024.3.29
2005年発表の高額納税者名簿(長者番付)で全国トップに躍り出た「伝説のサラリーマン投資家」、清原達郎氏のインタビュー後編をお届け。同氏が成長を実現するとの強い意志を感じた経営者の実名や、メンタル面での投資リスクとの向き合い方、株式相…
2024.3.29
稲盛和夫氏の中国での知名度の高さは有名だが、実は米国でも確かな足跡を残していた。その実態を明かすべく、稲盛氏と長年親交があった米国の有力シンクタンク・戦略国際問題研究所(CSIS)のジョン・ハムレ所長を直撃。稲盛氏が日米関係強化に果た…
2024.3.26
49歳のときに公務員を早期退職したかんちさん(ハンドルネーム、62歳)は、高配当株や優待株に積極投資し、配当と優待で退職後の生活を賄う。その投資手法の要諦や、実際に投資している代表銘柄に至るまでを明らかにしてもらった。
2024.3.25
『週刊ダイヤモンド』3月30日号の第1特集は「凄腕シニア投資家が教える 株 運用術」です。2024年始動の「新NISA」を受け、投資熱が高まっています。より高いリターンを狙うなら、投資信託の積み立てだけでなく、先高観の根強い日本の個別株投資に挑…
2024.3.21
日経平均株価が初めて4万円に達した日、取材班は投資歴68年のベテラン投資家、藤本茂さん(87歳)に密着取材した。だが、大台突破の瞬間、特に感慨深さは見られず。4万円は通過点にすぎないと考えているからだ。では、どこまで上がるとみているのか…
2024.3.20
2005年発表の最後の高額納税者名簿(長者番付)で、全国トップに躍り出た「伝説のサラリーマン投資家」が、元タワー投資顧問運用部長の清原達郎氏だ。今年3月1日付で発刊された初の著書『わが投資術 市場は誰に微笑むか』(講談社)は、発売即連続…
2024.3.11
戦略系コンサルティングファームで圧倒的なブランド力を誇るマッキンゼー・アンド・カンパニーで、“異変”が生じている。直近で、2回連続で受けると実質的に退職勧奨に追い込まれるとされる「イエローカード」相当の人事評価を受ける社員が続出。…
2024.3.1
MRO(修理・整備)市場に特化したEC(電子商取引)企業として急成長を遂げてきたのがMonotaROだ。本稿では、今年1月からMonotaROの新社長となった田村咲耶氏を直撃。外資系戦略ファームのBCG(ボストン・コンサルティング・グループ)在籍時の経験…
2024.2.27
直近の時価総額は17兆円超に上り、日本を代表する高成長企業となったキーエンス。一方、直近の2023年4~12月期決算では同期間として3年ぶりの減益となった。平均年収2279万円(23年3月期)という高年収でも知られる同社に、何が起こっているのか。…
2024.2.26
『週刊ダイヤモンド』3月2日号の第1特集は「高成長&高配当 新NISAで狙う強い日本株」です。ついに日経平均株価が「史上最高値」を捉え、新次元に突入中だ。そこで、日本株相場の行方について専門家6人に緊急アンケートを行い、株高の背景や想定シ…
2024.2.26
DX(デジタルトランスフォーメーション)の追い風が続き、好調さを見せるITベンダー業界。企業のIT投資は依然として旺盛だが、ここにきて二極化の様相も。オービックや電通総研が市場で高い評価を受ける一方、NTTデータグループが海外に不安を抱え…
2024.2.22
日本が世界的にも存在感を示す有望な業種の一つが「ゲーム」だ。注目度が高まる中、カプコンや任天堂など関連銘柄の業績や株価の有望度を分析。任天堂は、次世代機やIP(知的財産権)戦略の行方に関心が集まっている。ソニーグループでは、ゲーム機…
2024.2.21
東京証券取引所の市場改革が海外投資家などの関心を集める中、株主還元に手厚い好業績企業には、相対的に資金が流入しやすいといえるだろう。ここでは、過去3期が全て増収・増益・増配で、今期も増収・増益・増配予想かつ過去3期の平均総還元性向が…
2024.2.20
あのゴールドマン・サックスが今、日本株に対して「強気」の姿勢を示している。そんな同社のグローバル投資調査部が、日本企業固有の「4つの魅力」を基に選定した、2024年の日本株トップピック20社リストを大公開。各銘柄が具体的にどのような観点…
2024.2.19
「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングが好調だ。2024年8月期も最高益更新を見込み、同社の株価は今年に入ってから上場来高値を付けている。一方で、投資時には要注意。日経平均株価における構成比率が高く、市場の思惑で乱高下する場面も…
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