プログラミングのすすめ#12
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巣ごもりを余儀なくされる今年のゴールデンウイークは、AI時代に必須のスキル、プログラミングの知識を身に付けるチャンス。特集『今こそ!プログラミングのすすめ』(全13回)の#12では、広く深いプログラミングの世界を少しのぞいてみたい。それには何から手を付ければいいか? 第一歩は何がいいのか? オンラインでのマンツーマンのプログラミングスクール講師陣が指南する。

「週刊ダイヤモンド」2017年3月4日号の第1特集を基に再編集。肩書や数値など情報は雑誌掲載時のもの。

 プログラミングを学び始めようという初心者が、真っ先に頭に入れておくべきことは何か?

 2012年の開業以降、ビジネスマンを中心に累計1万6000人が受講、オンラインのプログラミングスクールとして定評のある「CodeCamp(コードキャンプ)」の米田昌悟取締役COOがアドバイスする。

「最も大事なのは、やりたいことを実現するために、どういうステップを踏めばいいのか、そのプロセスを考えてみること」

 プログラミングとは、小さな指示・命令を幾つも組み合わせてコンピューターに処理させ、やりたい物事を成し遂げるものだ。その理論や言語の文法をばっちり身に付けてから先へ進もうとすると、往々にして挫折する。

 ややこしく考える必要はない。プログラムの処理は、基本的に次の3種類しかない(下のフローチャート参照)。