総予測#商品
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2021年は春先にかけては新型コロナウイルスの感染拡大が収まらず景気は低迷し、後半以降ワクチン普及で回復が期待される。特集『総予測2021』(全79回)の#11では、3人のプロに原油と金の21年の相場見通しを聞いてみた。原油は上下動するものの中心は40ドル台後半となりそうだ。金は景気回復の過程で値を下げていきそうだ。(ダイヤモンド編集部編集委員 竹田孝洋)

「週刊ダイヤモンド」2020年12月26日・2021年1月2日合併号の第1特集を基に再編集。肩書や数値など情報は原則、雑誌掲載時のもの。

2021年春先にかけて原油は下落
金融緩和を受け金は年初に高値

 原油価格は1バレル=40ドル台後半を中心とした動きになりそうだ。2021年の春先にかけては、北半球の主要国で新型コロナウイルスの感染拡大が収まらず、景気は低迷すると予想されるため、下落基調で推移すると思われる。