「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は週間人気記事ランキング1位の『「自分で勉強する子」の親がやっている意外なこと』を中心に取り上げます。
【週間人気記事ランキング1位】「自分で勉強する子」の親がやっている意外なこと
今回のおすすめ記事は、週間人気記事ランキング1位のこちら!前回のランキングでも2位でしたが、引き続き多くの読者に読まれている記事です。
「勉強しなさい!」「宿題しなさい!」と毎日怒鳴るのは親にとっても子どもにとっても楽しいことではありません。親からうるさく言われなくても「自分で勉強する子」に育てるには、まず、自分の力で学習を推進していく土台である「読書力」をつけてあげることが大切です。
しかし、本の選び方や本の読ませ方次第では、子どもは「読書嫌い」になりかねませんので親の工夫が欠かせません。そこで、読書好きな子も読書嫌いな子も簡単に実践できる「本の選び方」と、筆者が塾を経営する中で実感した、「自分で勉強する子」の親がやっている意外なことをお伝えします。
【おすすめ関連記事】「本番に強い子」の親がしている、健全な競争心の育て方
今回のおすすめ記事はこちら!1位と同じ連載『才能が伸びる!本当の子育て』の記事です。
すべての子どもには才能がある、これはまぎれもない事実です。しかし、子どもに「健全な競争心」がなければ、その才能を開花させることはできません。勘違いされがちなのですが、競争は悪ではありません。むしろ、子どもの飛躍に不可欠な“自信”を大きく育てる絶好のチャンスなのです。今回は、「子どもの健全な競争心を育てるために、親が本当にすべきこと」を解説します。
会員読者の反響が大きかった
週間人気記事ランキング
次に、ダイヤモンド・オンラインで会員読者の反響が大きかった「週間人気記事ランキング」をお届けします。
1位は、冒頭で紹介した『「自分で勉強する子」の親がやっている意外なこと』でした。
2位は、『中堅製薬で「業績格差」拡大!小野薬品、参天製薬…11社の成長度グラフで比較分析』でした。製薬業界は一般社会と同様、格差が広がり、中堅製薬会社では顕著です。大型品「オプジーボ」を擁する小野薬品、米メルクの眼科資産を承継して海外販路を得た参天製薬が集団を飛び出し、日本新薬がその後を追います。
3位は、『東京電力社員が明かす柏崎刈羽原発の実態「震災10年で人材も技術も喪失」、遠のく再稼働』でした。東京電力ホールディングスの柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)で設備の管理運営に20年以上従事するベテラン社員が、匿名を条件にインタビューに応じました。東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故以前、そして事故後の柏崎刈羽原発の実態について、赤裸々に語ります。
4位は、『文章がうまい人は、「たった一つのルール」を破らない』でした。リモートワークの時代、伝わらない文章を書く人は、評価を落として損をすることも…。しかし、「たった一つのルール」さえ守れば、文章はたちまち上手になります。コピーライターとして活躍する田口まこ氏が、文章で絶対に損をしない「たった一つのルール」を伝授します。
5位は、『日大「林真理子理事長」誕生の裏で生じた“権力の二重構造”、改革機運に暗雲』でした。日大の学長選挙では、元総長の酒井健夫氏が選ばれ、理事長には作家で日大芸術学部出身の林真理子氏が決まりました。この「二重構造」をどう読み解けばいいのでしょうか。
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今週の人気記事ランキングはここまで。次回のランキング結果はどうなるのでしょうか?どうぞお楽しみに!