自分のアカウントデータが
抜かれていないか確認する方法

 今回の2億件に、自分のTwitterアカウントデータが含まれているかどうかは、Have I Been Pwned:というサイトでチェックできる。

 まずは、自分のメールアドレスを入力し「pwned?」をクリックしてみるとよい。含まれていなければ「Good news」と、含まれている場合は「Oh No -pwned!」と表示される。

自分のアカウントデータが抜かれていなければ「Good News」と緑色の画面が、抜かれていたら「Oh No - pwned!」と赤い画面が表示される。自分のアカウントデータが抜かれていなければ「Good News」という緑色の画面が、抜かれていたら「Oh No - pwned!」と赤い画面が表示される 拡大画像表示

 さて問題は、今回漏えいした2億件に該当するかどうかだ。「Good news」なら心配ない。「Oh No pwned」だった場合は、画面を下の方にスクロールしてみてほしい。

 そこに「Twitter(200M)」と表示されていたら、今回の情報漏えいに大当たり、ということになる。何らかの対策を取らねばならない。

この画面が表示されたら、Twitterから漏えいした2億件のデータに自分のデータも含まれていたということになる。この画面が表示されたら、Twitterから漏えいした2億件のデータに自分のデータも含まれていたということになる 拡大画像表示