【ダークスーツ】4つのルール
[RULE 01]濃紺か濃グレーのスーツ
ネイビーもしくはチャコールグレーが定番。濃色ならば落ち着きを、程よい光沢で華やかさを主張できる。シャドーストライプなど無地調の柄も許容される。
[RULE 02]シャツは白無地が基本
礼装であれば白無地シャツが基本。サックスブルーの無地も許容範囲だ。織り柄入りも選択肢としてあるが、落ち着きをモットーに。生地はドレッシーなブロードなどを。
[RULE 03]タイは光沢が肝
華やかさを意識して、光沢のあるシルクサテンやツイルなどが適格。一般的なシルバーグレー系のほか、ネイビーや茶などシックな色もOK。無地や控えめな織り柄が○。
[RULE 04]靴は黒の内羽根
黒のカーフの内羽根ドレスシューズが暗黙のルール。なかでも黒のストレートチップが鉄板で、内羽根プレーントウも適格。オペラパンプスは格式が合わず適さない。
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「ビジネスの装いルール完全BOOK」
<目次>
第1章: 知的に見せるサイズ選びの正解
第2章: スーツの装い、基本の着方
第3章: 合わせ方の基本セオリー
第4章: 足元こそ装いの画竜点睛
第5章: 上質な快適を装う
第6章: 非日常時にこそ試される教養
第7章: スーツのディテールには役割がある
本体価格:1000円+税
発行:世界文化社
[『ビジネスの装いルール完全BOOK』の記事を再構成]