半導体業界「3年後の増益額」独自予想ランキング・洋上風力コンペで勝ったゼネコンは?・NHK地方局長は年収1700万円超!
世界的に半導体需要が旺盛です。足元はやや減速気味との指摘もありますが、AIやEV(電気自動車)市場などの成長を追い風に、半導体業界は中長期的にさらなる盛り上がりを見せるといわれています。一口に「半導体業界」と言ってもその裾野は広く、装置メーカーや材料メーカーなど関連企業は実に多様です。その中で、今後成長が見込まれるのはどんな企業でしょうか。ダイヤモンド編集部は、国内半導体関連企業の「3年後の増益額」ランキングを独自に作成。「3年後の増益額」ランキングのトップ20社とワースト20社を開陳します。『必読!今週のニュース3本』では、本記事に加え、『洋上風力コンペで勝ったゼネコンは?』と『NHK地方局長は年収1700万円超!』の3本を紹介します。(ダイヤモンド編集部)
さらなる成長が見込まれる半導体業界。その中で、3年後に高笑いしているのはどの企業だろうか。ダイヤモンド編集部は、国内半導体関連企業の「3年後の増益額」ランキングを作成した。特集『高成長&高年収! 半導体160社図鑑』の#1では、「3年後の増益額」ランキングのトップ20社とワースト20社をお届けする。上位には、業界のトップランナーだけでなく、足元は不調な“意外な会社”がランクインしている。いったいどこだろうか。 >>記事を読む
政府公募の洋上風力発電プロジェクトコンペ「第2ラウンド」の選定結果が、ついに出そろった。最後のエリアとなった秋田県八峰町・能代市沖は、石油元売り最大手ENEOSホールディングスの子会社、ジャパン・リニューアブル・エナジー陣営が勝利を収めた。連載『エネルギー動乱』の本稿では、第2ラウンドの結果を振り返るとともに、第2ラウンドの「裏バトル」ともいえるゼネコン大手の実名入り受注結果もお届けする。 >>記事を読む
NHKは2023年10月、27年度までに1000億円のコスト削減を柱とする中期経営計画を発表した。今後、メスが入れられることになるのが、職員の待遇だ。しかし、今春の新たな給与制度では、中堅職員とシニアの待遇が改善。中堅ポジションの基本給も5000円アップとなる。さらに、57歳で基本給を2割カットする役職定年も廃止される見通しだ。特集『変局!岐路に立つNHK』(全8回)の#4では、大きく変わるNHK職員の給与や待遇を職位別に実額ベースで明らかにする。 >>記事を読む
Key Visual by Kaoru Kurata