「時短テク」を究めたい
風呂は”デキる男”たちの実験場
過去にこの連載で中年男性の時短テクについて書こうと情報を集めたところ、風呂に関するものが多く集まった。風呂の時間をなんとか有意義に使いたいと願う中年男性等の願いがそれほど強いということであろうか。
【参考】
https://diamond.jp/articles/-/272591
このときの時短テクには以下のようなものがあった。
・何分で風呂を上がれるかタイムアタック→最終盤はシャワーを浴びながら体を拭く(筆者)。
・髪を洗いながらスクワット。
・風呂に入りながら夕食。
余談だが、筆者を除く下2つはそれぞれ別の一部上場企業に務めるエリート社員から寄せられたテクである。風呂は「デキる中年男性」の実験場として機能しているフシもあるかもしれない。
いずれにせよ、毎日面倒で”キャンセル”したい風呂ではあるが、自分なりの意義を見出して前向きに乗り切ろうとするしたたかさは頼もしく見える。