一人で過ごすなら、軽自動車ベースの軽キャンパーもアリ
キャンピングカー（8ナンバー）に構造変更する際は「就寝設備」「水道設備」「炊事設備」「室内高」という4つの要件を満たさなければなりませんが、今は設備の整ったキャンプ場がたくさんあるし、地方でもコンビニなどを見つけるのは簡単。車内でわざわざ炊事する必要はないから車中泊仕様で十分という発想ですね。
ケイワークスがダイハツ アトレーをベースに開発した「エクスクルーシブ ミニ・バード」
キャンピングカーは軽自動車（軽ワンボックスや軽トラック）をベースにした軽キャンパーも人気です。スペースは最小限になるものの、一人で過ごすなら十分快適。最近では軽キャンパーで全国を旅する20代のYouTuberの動画なども人気があります。
