8月23日、日本で買える「N Line」が登場
ヒョンデは8月23日に、日本初のN Lineとして、KONA N Lineを発表しました。
専用デザインのフロント＆リアバンパー、リアスポイラー、19インチアルミホイールでスポーティな外観にまとめ、インテリアにはNのロゴとレッドステッチが入ったステアリングホイールや専用のアルカンターラ＋本革のコンビシートなどが備わります。
最高出力と最大トルクはKONAのエントリーグレードであるKONA Casualを除くグレードと同じ（最高出力150kW、最大トルク255N・m）なので、扱いづらさを感じることもないはずです。
乗り心地は快適なSUVで、でも見た目はスポーティ。これなら家族からクレームが出ることもないはず。
こちらは海外で販売されているガソリンモデルのKONA。フロントに充電口が付いていません（広報写真）
ちなみに日本でKONAはEVのみの展開で2WD。海外ではEVだけでなくエンジン車も用意されています。標準モデルが2Lエンジンなのに対し、N Lineは1.6Lターボを搭載。これも乗ってみたいですね。
（AD高橋）
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