「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は、週間人気記事ランキング1位のキヤノン・富士フイルムが過去最高業績の裏で、ニコンの足を引っ張った「赤字事業ラッシュ」の実態を中心に取り上げます。

【週間人気記事ランキング1位】キヤノン・富士フイルムが過去最高業績の裏で、ニコンの足を引っ張った「赤字事業ラッシュ」の実態

キヤノン・富士フイルムが過去最高業績の裏で、ニコンの足を引っ張った「赤字事業ラッシュ」の実態〈見逃し配信〉Photo:Bloomberg/gettyimages

 8月19日~25日の人気記事ランキング1位は、キヤノン・富士フイルムが過去最高業績の裏で、ニコンの足を引っ張った「赤字事業ラッシュ」の実態でした。こちらは、「ダイヤモンド 決算報」からの新着記事です。上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析します。この記事ではキヤノン、ニコンなどの「カメラ/光学/複合機」業界4社について解説します。

【おすすめ連載】ダイヤモンド 決算報

 1位に関連するおススメの連載は、「ダイヤモンド 決算報」です。企業の決算情報を四半期ごとにお伝えしていきます。3月期決算の企業であれば、通期決算は4月中旬から5月中旬、第1四半期は8月、第2四半期は11月、第3四半期は2月をめどに、最新決算を基にした分析や業績予測などをいち早くお伝えします。
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会員読者の反響が大きかった
週間人気記事ランキング

 会員読者の反響が大きかった週間人気記事ランキングに戻って、2位~5位を紹介します。

キヤノン・富士フイルムが過去最高業績の裏で、ニコンの足を引っ張った「赤字事業ラッシュ」の実態〈見逃し配信〉

 2位は、『中途採用で「人事がこっそり見ている」応募者の言動、実績十分でも落ちる人の共通点とは?』でした。35歳以上の転職がもはや当たり前の時代になり、これからはより多くの人が転職を意識することに。しかしそのときに「転職の作法」を全く知らないがために、失敗し続けてしまっては本末転倒です。連載「転職で幸せになる人、不幸になる人 丸山貴宏」では、失敗した人を具体的な事例として出しながら、何が悪かったのか2万人を見てきた転職コンサルタント丸山貴宏の視点で一刀両断。成功へと導く手助けをします。

 3位は、『老後に“後悔する人”の共通点「このまま死ぬのは、やりきれない」【500人超の取材で判明】』でした。定年前後の500人以上にインタビューを続けてきた楠木新さん。豊かな時間の使い方をする人もいれば、「このまま死ぬのは、やりきれない」と吐露する人もいたと言います。後悔する人の共通点とは何か、ジャーナリストの笹井恵里子さんが取材しました。

 4位は、『テレビと布団を見れば即バレ!老後の一人暮らしで「幸せな人」と「寂しい人」の決定的な違い』でした。独身を通してきた人をはじめ、配偶者と死別・離別した人など、世の中にはさまざまな事情で「おひとりさま」として暮らす人がいます。しかし一口におひとりさまと言っても、年齢を重ねた後も幸せに生きていける人と、不安やストレスにさいなまれながら生きていく人に分かれるのが現実です。両者を分ける「壁」の正体は何なのでしょうか。生前整理・遺品整理のプロ、山村秀炯(やまむら・しゅうけい)氏の書籍『老後ひとり暮らしの壁』から抜粋して、その答えをお届けします。今回のテーマは「部屋の整理整頓」について。

 5位は、『【無料公開】公務員はシニアの給料が来年4月に激減?国家59万人・地方274万人に役職定年制度スタート!』でした。

役職定年の悲哀#11Photo:PIXTA

 こちらは、過去の有料会員向け記事の中から、編集部がセレクトしたおすすめ記事を期間限定で無料公開する「Diamond Premiumセレクション」からの記事です。22年8月7日に公開した有料会員向け記事を、1カ月の期間限定で無料公開しています(全ての内容は初出時のまま)。

 65歳までの定年延長導入に伴い、霞が関官僚などの国家公務員と全国274万人の地方公務員にも、23年4月から役職定年制度が適用されています。特集『中高年の給料激減!主要企業のデータ初公開!大企業の5割導入 役職定年の悲哀』(全17回)の#11では、シニア公務員の働き方を取り上げました。これまで定年前の出向などが主だったシニア公務員の働き方はどう変わるのか。民間企業のように給料が激減するシニアも登場するのか。内閣官房、総務省への取材で全体像を明らかにした記事です。

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