米議会が初代大統領ジョージ・ワシントンの誕生日を連邦の祝日としたのは、死後80年たってからだった。リンカーン記念堂はゲティスバーグ演説から約60年後に建てられた。議会が首都ワシントンにある空港をロナルド・レーガン氏にちなんで改称した時、同氏は大統領を退任してから10年近くがたっていた。ドナルド・トランプ大統領の熱烈な支持者らは、こうした記念行事の開始を待つつもりはないようだ。共和党内には、トランプ氏の顔がラシュモア山に刻まれることを望んでいるフロリダ州選出議員もいれば、同氏の誕生日である6月14日(「フラッグ・デー」と同日)を新たな連邦の祝日にすることを求めているニューヨーク州選出議員もいる。別の議員は、ワシントンにあるもう一つの空港を「ドナルド・J・トランプ国際空港」に改称することを提案している。