食事をとらなくなるということは、水分もとらなくなるということです。そうすると、脱水が起こります。脱水は思っているよりも早くなってしまうので、非常に注意が必要です。

 脱水すると、血が濃くなり脳梗塞(こうそく)、心筋梗塞という重大な疾患が起きやすくなってしまいます。梗塞を起こした人には、血液サラサラの薬が処方されるのが一般的ですが、実は薬よりも、本当は水を飲むことのほうがよっぽど重要です。

 脱水することは、死に直結するほど危険だということを再認識すべきでしょう。

慢性的なストレスにより
身体に起こる変化

 最近の研究では、慢性的に強いストレスにさらされる状態が続くと、それだけで、血栓ができやすくなるといわれています。

 ストレスが加わると血圧が上がります。血圧が上がると、その圧力によって血管の内壁にわずかな傷が生じることがあります。そうすると傷を治そうとそこに血小板が集まってくるのです。これを血小板凝集といいます。

 集まった血小板は、自然と血管を細くしてしまい、血液の流れを悪くする。そして、次第に血栓に変わってしまうのです。ストレスでこの血小板が凝集する力が増してしまうのです。

 そうなると、待っているのは梗塞です。悲しみに暮れ続ける時間が長引くと、こういった弊害も出てくる可能性があることを心に留めておいてください。

 ところで、コロナワクチンを打ったら、急死してしまったという事例を聞いたことはあるでしょうか。これは、体内に入れられたワクチンの動きからくる血小板凝集が原因だといわれています。

 政府や日本の医療業界は、コロナワクチンを打つと、一定の確率で死ぬということはある時期から分かっていたはずです。そのことを内緒にしておくのは悪い。

 いえばいいのに、それはいってはいけない。YouTubeでその危険を伝えた途端に削除されてしまいます。こういった情報統制は本当にひどいと感じます。

 いつものように、スポンサーの顔色を見ての判断だったのでしょうか。フェアじゃないですね。私はこういう日本の姿勢は嫌いです。