2024.11.14
子どもを「勉強嫌い」にする親のNG行動、こんなことをやるのは愚の骨頂!
受験学習法・幼児教育のプロである和田秀樹さんは、幼児教育でもっとも大事な点は、子どもにどう向き合うかという親の意識だと言います。和田さんの著書『5歳の壁 語彙力で手に入れる、一生ものの思考力』(小学館)から子どもへのNGと子どもを勉強…
精神科医
わだ・ひでき/1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在は和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている。主な著書に、ベストセラーとなった『80歳の壁』(幻冬舎新書)、『60歳からはやりたい放題』(扶桑社新書)、『本当の人生 人生後半は思い通りに生きる』(PHP新書)、『どうせ死ぬんだから 好きなことだけやって寿命を使いきる』(SBクリエイティブ)など多数。
2024.11.14
受験学習法・幼児教育のプロである和田秀樹さんは、幼児教育でもっとも大事な点は、子どもにどう向き合うかという親の意識だと言います。和田さんの著書『5歳の壁 語彙力で手に入れる、一生ものの思考力』(小学館)から子どもへのNGと子どもを勉強…
2024.11.13
受験学習法・幼児教育のプロである和田秀樹さんは「みんな『普通に』日本語を読めるはずという前提が崩れてきている」と、日本人の読解力の低下に警鐘を鳴らします。和田さんの著書『5歳の壁 語彙力で手に入れる、一生ものの思考力』(小学館)から…
2024.11.12
受験学習法・幼児教育のプロである和田秀樹さんは「5歳までの語彙力が人生を変える!」と言います。9歳の壁との関係とは?和田さんの著書『5歳の壁 語彙力で手に入れる、一生ものの思考力』(小学館)から子どもの語彙力を家庭で伸ばす方法を抜粋し…
2024.11.4
先進国のなかで唯一と言ってもいいほど、がんによる死亡者数が増加中の日本。免疫力が下がると脳卒中や心筋梗塞よりも、がんで亡くなるリスクが高まると言われているが、この免疫力の大敵となるのが、食べたいもの、飲みたいものを我慢するという「…
2024.11.3
認知症になりやすい人は、脳の前頭葉の機能が衰え、意欲が低下していることが多い。意欲がなくなれば、自然と出歩くことは減り、足腰の衰えも顕著に現れる。老後を若々しく、活力に溢れた姿で生きぬくためにはどうすればいいのか。精神科医の和田秀…
2024.11.2
人は60代から急に老け込むことが多いが、特に男性のほうがおおむね老け込み方が激しいという。その原因のひとつに、閉経を迎えた女性は男性ホルモンが増えることが挙げられる。「長生きよりも元気、長生きよりもアンチエイジング」を提唱する和田秀…
2024.8.18
「食事でコレステロールを減らす」のは無意味なこと。肉や卵を減らしても、コレステロール値に変化はほぼ表れないのだ。特に「油抜きダイエット」は危険がいっぱい。日々、料理がおいしく食べられる量の油をまんべんなく摂ろう。本稿は、和田秀樹『…
2024.8.17
「脂肪」が人を強く美しくする源だ。医学界では近年、「免疫細胞は内臓脂肪から作られる」「内臓脂肪のある人はがんになりにくい」という説が評価され始めている。「脂ギッシュ」や「ギラギラ」こそが、健康で長生きに向かうGOサインなのだ。本稿は…
2024.8.16
現代の日本人はかなりの低栄養状態で、なんと戦後の飢餓状態に近いという。がんや脳卒中やうつ病、肌や髪の衰え、勃起不全などを遠ざけるために、コレステロールは積極的に摂らなければいけない。本稿は、和田秀樹『コレステロールは下げるな』(幻…
2024.8.7
メンタルを病む人が年々増加しています。そんななか、精神科医の和田秀樹氏は精神医療の「崩壊」が起こっていると警鐘を鳴らしています。和田氏の著書『「精神医療」崩壊 メンタルの不調が心療内科・精神科で良くならない理由』(青春出版社)から…
2024.8.7
健康に関する学説は常に変化している。そのため、医師の和田秀樹氏は「コレステロールを下げる」「塩分を控える」などの言説も一概にはいいと言えないという。和田氏が考える長寿のための食生活とは。本稿は、和田秀樹『50代うつよけレッスン』(朝…
2024.8.6
50代からは積極的に肉を食べよう──うつ症状を引き起こす要因は、神経伝達物質であるセロトニンの不足。これを補うにはタンパク質が必要なのだという。「うつ」も「がん」も遠ざける、肉食生活のすすめとは。本稿は、和田秀樹『50代うつよけレッス…
2024.8.5
男女ともに50代以降はホルモンバランスの崩れ、更年期障害を招きやすい。また、男性の更年期障害はうつ病と症状が似ており、やる気や好奇心がなくなるためQOLが著しく低下してしまう。こうした事態を防ぐためには男性ホルモンを高めるホルモン補充…
2024.6.12
80代後半では約半数が「認知症」になる現実。だが、認知症は突然訪れるのではなく、「物忘れ」から始まってゆっくり進行していく病気だ。家族に認知症の兆しが現れたとき、周りはどんな心構えを持ち、本人にどのように接すればよいだろうか。本稿は…
2024.6.11
うつ病というと心の病というイメージが先行するが、高齢者がうつ病になると、食欲不信や脱水を起こしたり、免疫機能が低下するなどして、からだの疾患リスクへと直結してしまうという。うつ病予防に有効なセロトニンの分泌を促す習慣を、“高齢者専…
2024.6.10
「コレステロールの高い食事は避けよ」と医者は言い、「そろそろ免許返納したほうがいいんじゃないの?」と家族は言う。しかし、高齢者を気遣ってかけられる言葉を鵜呑みにしてやりたいことを我慢するのは、いい余生を送ることへとつながるのだろう…
2024.3.22
人生100年時代、50代はちょうど折り返し地点といえるでしょう。会社で責任ある仕事をまかされたり、住宅ローンや教育費といった大きな支払いがまだ続いていたり、近い将来、介護でお金や労力がとられることを想定しておく必要があるかもしれず、ま…
2024.3.20
「好きなこと、やりたいことは、仕事人生が一段落してからゆっくり楽しもう!!」そんなふうに考えている人が少なくないのではないでしょうか。ですが、長年、高齢者の診療やウォッチャーを続け、10年以上、アンチエイジング医療に取り組んできた精神…
2023.10.17
創造性、意欲、感情の制御などを司る脳の前頭葉。使わないで楽をさせていると、気付かないうちに「前頭葉バカ」になるという。ベストセラー連発の精神科医が、「前頭葉バカ」の回避術を詳細に解説する。本稿は、和田秀樹『前頭葉バカ社会 自分がバ…
2023.9.22
人生100年時代が到来したと言われるが、元気に生活できる「健康寿命」は男女とも70代。80代以上の高齢者の多くが、寝たきりや要介護になるという。どうすれば80歳の壁を越えて健康的に暮らすことができるのか。本稿は、和田秀樹『80歳の壁[実践篇…
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