和田秀樹
“ひとりの老後”には「高田純次マインド」が不可欠!和田秀樹氏が伝授するマインドリセットの極意
大切な伴侶や家族を失った後は、寂しさや不安がつきまとうもの。そんなときには、心を楽にするマインド・リセットが有効だという。約6000人の高齢者を看取ってきた精神科医の和田秀樹氏が、長年の経験から編み出した「マインド・リセット7カ条」を特別に紹介する。

“せっかくのひとり”を楽しまなくてどうする?和田秀樹氏が勧める「ひとりお笑い」「弁護士ごっこ」とは
伴侶に先立たれ、これから始まるひとり時間の長さに絶望しかけている……。そんなときは、発想を転換して楽しむ方向にシフトチェンジするのがいいという。高齢者専門の精神科医・和田秀樹氏が教える、“せっかくのひとり”を楽しむ具体的な方法とは。

人の死を悲しみすぎると病気になる?和田秀樹氏が警鐘、高齢夫婦が立て続けに亡くなる理由
家族や友人など、大切な誰かが亡くなったあとにいつまでも悲しんでしまう人も多いだろう。だが、これまで6000人を看取ってきた高齢者専門の精神科医・和田秀樹氏によれば、「悲しみを引きずるのはバカであり、病気のリスクにもつながる」という。正しい死との向き合い方とは――。

和田秀樹医師が「危険レベルの血糖値」を半減させた2つのこと、「散歩」ともう1つは?
「65歳を過ぎたらむやみに健康になろうとしないこと」。服薬よりもタンパク質、そして運動が肝心だと和田秀樹医師は言う。さらにおしゃれをすることで、人は「ときめき」を得られる。長い目で見ると、これも健康を保つカギだ。見た目と共に“感情年齢”を若返らせることが、体に与える影響とは。本稿は、和田秀樹『定年後の超・働き方改革 「楽しい仕事」が長寿に導く!』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。

「世間の目なんて“糞食らえ”」医師・和田秀樹氏が薦める定年後の「4つの職業」とは?
「定年後、どう働く?」との悩みに対して、精神科医の和田秀樹は定年後も働きやすく、またシニアならではの強みもいかせる4つの職業をオススメする。70~80代でもこなせる警備員、シニアこそ求められる管理人、スキマ時間にも稼げる清掃員、シニア世代ならではの強みがある介護職。それぞれ仕事の魅力を解説する。本稿は、和田秀樹『定年後の超・働き方改革 「楽しい仕事」が長寿に導く!』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。

定年後も「仕事がすぐにみつかる人」がやっているたった2つのポイントとは?
「夢の年金生活」は夢でしかないのが現実。だが、好きなことを仕事にして収入を得る楽しい老後は夢ではない。今の60代は引く手あまたで、再就職先はたくさんある。高齢者の雇用市場の需要と職探しの最適解を、高齢者専門の精神科医・和田秀樹医師が解説する。本稿は、和田秀樹『定年後の超・働き方改革 「楽しい仕事」が長寿に導く!』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。

アメリカの大学に「医学部」がない意外な理由
日本では、医学の知識は豊富でも、人格には疑問符がつくような医者がどんどん輩出されていると指摘するのは、精神科医の和田秀樹氏だ。日本の医学生は医学以外のことに興味を持たず、新任教授の選び方も忖度だらけ。一方のアメリカでは入試システムから日本とは異なり、いい医師を養成し学問を発展させようという意識が段違いに高いのだという。本稿は、和田秀樹『ヤバい医者のつくられ方』(扶桑社)の一部を抜粋・編集したものです。

灘高→東大理三の医師が「医学部入試の面接官」に推薦する意外な顔ぶれ
医学部の入試において、ほとんどの大学で面接試験が課されている。面接を実施するのは「医者としての適性がない」「医者になりたいという高い志がない」というような学生を落とすためだとされているが、精神科医の和田秀樹氏によれば、それは明らかに間違っているという。和田氏が、医者にふさわしい人間性を育てる環境が欠落した今の医学部の実態に警鐘を鳴らす。本稿は、和田秀樹『ヤバい医者のつくられ方』(扶桑社)の一部を抜粋・編集したものです。

灘高→東大理三の医師が「医学部入試の面接を廃止しろ!」と叫ぶワケ
精神科医の和田秀樹氏によれば、研究費を得るために積極的に治験を行いたい医局は、製薬会社にとって不都合な事実を隠すのだという。それゆえに、製薬会社のMRの営業トークにおいて医者たちは薬の副作用にはほとんど興味を持たないのだ。製薬会社との癒着にまみれ、「学会ボス」が牛耳る歪んだ医療界の実態を暴く。本稿は、和田秀樹『ヤバい医者のつくられ方』(扶桑社)の一部を抜粋・編集したものです。

定年後も10年稼げる人がやっているシンプルな「成功の法則」とは?
新入社員の基本給が大幅アップといった明るいニュースの一方で、中堅社員の給料は据え置き、物価高も続くなど、将来に不安を感じている層も多いのではないでしょうか。定年後の備えに副業や起業を考える人もいるでしょう。和田秀樹さん著『60歳からの仕事の壁 10年後も食える人、1年後すら危ない人』(青春出版社)から、充実した人生を送るためのヒントをご紹介します。

「友達」はいらない!認知症も怖くない?精神科医が教える「AIで老後を幸せにする方法」
長生きするのが楽しくなる時代は、すぐそこまで来ている。道に迷っても、薬を飲む時間を忘れても、うまく話せなくても、AIがサポートしてくれるのだ。高齢者専門の精神科医による、「老後を楽しむための厚かましいAI利用」のススメをお送りする。本稿は、和田秀樹『AIを賢く利用して 老後を図々しく生きる』(日本実業出版社)の一部を抜粋・編集したものです。

【和田秀樹医師が説く】「介護ロボット」「自動運転の高速車いす」が叶える高齢者の明るすぎる未来
AIの進化によって、シニア世代の生活には、さまざまな可能性とチャンスが広がっている。英会話は、優秀なAI翻訳サービスを使えばOK。おひとりさまの介護の不安はロボットが解消。完全自動運転の自動車が実現すれば、シニアの免許返納も不要だ。高齢者専門の精神科医である和田秀樹氏が、限りなく実現可能な朗報をもたらす。本稿は、和田秀樹『AIを賢く利用して 老後を図々しく生きる』(日本実業出版社)の一部を抜粋・編集したものです。

老後にボケて「心貧しくなる人」と「豊かで幸せになる人」、スマホを見れば一発でわかる決定的な違いとは?
AI時代が到来したことで一番得をするのはシニア世代だと指摘するのが、高齢者専門の精神科医・和田秀樹氏だ。パソコン、インターネット、メール、スマートフォンなどのIT技術に苦手意識を持っているシニアも多いが、AIはまったく別物。使いこなすスキルが必須なITと違ってAIの使い方は簡単で、話しかけるだけで何でも手伝ってくれるのだ。スケジュールの管理や電話、エアコンの遠隔操作も、すべてAIにおまかせでOK。その驚きの利便性を解説する。※本稿は、和田秀樹『AIを賢く利用して 老後を図々しく生きる』(日本実業出版社)の一部を抜粋・編集したものです。

子どもを「勉強嫌い」にする親のNG行動、こんなことをやるのは愚の骨頂!
受験学習法・幼児教育のプロである和田秀樹さんは、幼児教育でもっとも大事な点は、子どもにどう向き合うかという親の意識だと言います。和田さんの著書『5歳の壁 語彙力で手に入れる、一生ものの思考力』(小学館)から子どもへのNGと子どもを勉強好きにする方法を抜粋して紹介します。

子どもが「ヤバい」を連発…日本人の読解力低下が止まらない理由
受験学習法・幼児教育のプロである和田秀樹さんは「みんな『普通に』日本語を読めるはずという前提が崩れてきている」と、日本人の読解力の低下に警鐘を鳴らします。和田さんの著書『5歳の壁 語彙力で手に入れる、一生ものの思考力』(小学館)から抜粋して紹介します。

「5歳までの語彙力が人生を変える!」和田秀樹さんが力説するワケ
受験学習法・幼児教育のプロである和田秀樹さんは「5歳までの語彙力が人生を変える!」と言います。9歳の壁との関係とは?和田さんの著書『5歳の壁 語彙力で手に入れる、一生ものの思考力』(小学館)から子どもの語彙力を家庭で伸ばす方法を抜粋して紹介します。

薬が5種類を超えると「一気に高まる」リスクとは?
先進国のなかで唯一と言ってもいいほど、がんによる死亡者数が増加中の日本。免疫力が下がると脳卒中や心筋梗塞よりも、がんで亡くなるリスクが高まると言われているが、この免疫力の大敵となるのが、食べたいもの、飲みたいものを我慢するという「ストレス」だ。日頃の食生活で我慢を強いて、さらに薬を大量に飲ませる日本の医療がいかに危険なのかを、和田秀樹医師が解説する。本稿は、中尾ミエ・和田秀樹『60代から女は好き勝手くらいがちょうどいい』(宝島社)の一部を抜粋・編集したものです。

老後も「イキイキ意欲的な人」と「同じことばかり繰り返す人」決定的な脳の違い
認知症になりやすい人は、脳の前頭葉の機能が衰え、意欲が低下していることが多い。意欲がなくなれば、自然と出歩くことは減り、足腰の衰えも顕著に現れる。老後を若々しく、活力に溢れた姿で生きぬくためにはどうすればいいのか。精神科医の和田秀樹氏が、すぐに始められる「前頭葉の鍛え方」を授ける。本稿は、中尾ミエ・和田秀樹『60代から女は好き勝手くらいがちょうどいい』(宝島社)の一部を抜粋・編集したものです。

なぜ男性は60代で老け込み、女性は元気なのか?医師が教える「意外な原因物質」の正体
人は60代から急に老け込むことが多いが、特に男性のほうがおおむね老け込み方が激しいという。その原因のひとつに、閉経を迎えた女性は男性ホルモンが増えることが挙げられる。「長生きよりも元気、長生きよりもアンチエイジング」を提唱する和田秀樹医師が、78歳にして若々しい女優、中尾ミエさんに、男性ホルモンの重要性を説く。本稿は、中尾ミエ・和田秀樹『60代から女は好き勝手くらいがちょうどいい』(宝島社)の一部を抜粋・編集したものです。

美容のため「油抜きダイエット」を実行した64歳女性の体に起こったこと
「食事でコレステロールを減らす」のは無意味なこと。肉や卵を減らしても、コレステロール値に変化はほぼ表れないのだ。特に「油抜きダイエット」は危険がいっぱい。日々、料理がおいしく食べられる量の油をまんべんなく摂ろう。本稿は、和田秀樹『コレステロールは下げるな』(幻冬舎)の一部を抜粋・編集したものです。
