フォロー

和田秀樹

精神科医

1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、浴風会病院精神科医師を経て、現在は和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わる。『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『80歳の壁』(幻冬舎新書)、『60歳からはやりたい放題』(扶桑社新書)、『老いたら好きに生きる』(毎日新聞出版)など著書多数。

「同じ70歳なのに…」キレ散らかす人と穏やかな人を分ける“たった1つの心がけ”とは【精神科医が解説】
和田秀樹
「何度覚えてもすぐ忘れる」「人の名前が出てこない」そんな悩みを抱える人は多い。だが、精神科医・和田秀樹氏によれば、記憶を定着させる最大のコツは“努力”ではなく“感情”にあるという。「覚えよう」と力むほど脳はストレスを感じ、逆に記憶が薄れる。むしろ、好きなことを楽しみながら触れたり、人に話したりすることで、記憶は自然と残っていくのだ。年齢を重ねても「忘れない脳」でいるための和田流・記憶術に迫る。※本稿は、精神科医の和田秀樹『70歳からの老けないボケない記憶術』(ワン・パブリッシング)の一部を抜粋・編集したものです。
「同じ70歳なのに…」キレ散らかす人と穏やかな人を分ける“たった1つの心がけ”とは【精神科医が解説】
「阿部寛さんに似てますね」…ホステスのお世辞に隠された“社交辞令だけじゃない理由”とは?
和田秀樹
「昔より人の名前が出てこない」「覚えたつもりがすぐ忘れる」そんな悩みを感じていないだろうか。だが、精神科医・和田秀樹氏によれば、記憶力の差は“才能”ではなく“興味の持ち方”にあるという。70歳を過ぎても1万人の顔と名前を覚える政治家や、クラブのホステスが実践する記憶法には、誰でも今日から試せるヒントが隠れている。そして、“理解”こそが記憶を支える最大の鍵であることを、心理学の観点から明らかにしていく。※本稿は、精神科医の和田秀樹『70歳からの老けないボケない記憶術』(ワン・パブリッシング)の一部を抜粋・編集したものです。
「阿部寛さんに似てますね」…ホステスのお世辞に隠された“社交辞令だけじゃない理由”とは?
名優・伊東四朗が70歳を過ぎて「百人一首」の暗記を始めた「切実な理由」
和田秀樹
「最近、物忘れが増えた」「もう歳だから仕方ない」そんなふうに感じていないだろうか。しかし、精神科医・和田秀樹氏によれば、“記憶力の低下”は老化ではなく“意欲の低下”が原因だという。忘れるサイクルは20代も70代も変わらない。衰えるのは「覚えよう」とする心のエネルギーなのだ。科学的根拠と実例をもとに、“老けない・ボケない脳”を保つための鍵を探る。※本稿は、精神科医の和田秀樹『70歳からの老けないボケない記憶術』(ワン・パブリッシング)の一部を抜粋・編集したものです。
名優・伊東四朗が70歳を過ぎて「百人一首」の暗記を始めた「切実な理由」
夏の熱中症対策に絶対おすすめな飲み物、栄養満点でシュワシュワすっきり!【医師が推奨】
和田秀樹
栄養素を豊富に含み、健康寿命を延ばしたい中高年には強い味方となる「牛乳」。実は、飲み方次第で、得られる効果も大きく変わるのだとか。日常に取り入れやすい「ちょっとした工夫」で牛乳のポテンシャルを最大化しよう。※本稿は、和田秀樹『医師が教える長生きする牛乳の飲み方 たんぱく質をおいしくとって健康寿命をのばす!』(アスコム)の一部を抜粋・編集したものです。
夏の熱中症対策に絶対おすすめな飲み物、栄養満点でシュワシュワすっきり!【医師が推奨】
中高年が絶対足りない栄養素、水代わりに毎日飲むべきものとは?【医師が解説】
和田秀樹
「大人になったら牛乳はいらない」と思っていないだろうか?実は、牛乳は健康維持に欠かせない栄養素が網羅されており、特に中高年世代にとっては、老化を遅らせる“最強のサポート飲料”になり得る。高齢者医療に携わる医師が、その重要性を解説する。※本稿は、和田秀樹『医師が教える長生きする牛乳の飲み方 たんぱく質をおいしくとって健康寿命をのばす!』(アスコム)の一部を抜粋・編集したものです。
中高年が絶対足りない栄養素、水代わりに毎日飲むべきものとは?【医師が解説】
高齢者ほど食べた方が良いもの3選、絶対飲むべきものナンバーワンは?【医師が教えるコレステロールの真実】
和田秀樹
「高齢になったらコレステロール値を上げる食品は控えなければ」と思っていないだろうか?実は、食品の摂取がコレステロール値の上昇に影響する部分は大きくなく、むしろ低コレステロールは健康に悪影響を及ぼす可能性もある。高齢者医療の専門家である和田秀樹氏が、健康寿命を延ばしたい高齢者こそ積極的に牛乳を飲むべきだと指摘する。※本稿は、和田秀樹『医師が教える長生きする牛乳の飲み方 たんぱく質をおいしくとって健康寿命をのばす!』(アスコム)の一部を抜粋・編集したものです。
高齢者ほど食べた方が良いもの3選、絶対飲むべきものナンバーワンは?【医師が教えるコレステロールの真実】
早期治療で回復する「老人性うつ」の見分け方【名医が解説】
和田秀樹
高齢者がかかる2つの脳の病、「認知症」と「老人性うつ」は、初期症状が似ていて見分けるのが難しく、医者でさえ誤診することがあるという。和田秀樹医師が、早期発見のポイント、治療法、予防法を詳しく解説する。※本稿は、中央公論新社 編『名医に聞く健康法』(中央公論新社)の一部を抜粋・編集したものです。
早期治療で回復する「老人性うつ」の見分け方【名医が解説】
“ひとりの老後”には「高田純次マインド」が不可欠!和田秀樹氏が伝授するマインドリセットの極意
和田秀樹
大切な伴侶や家族を失った後は、寂しさや不安がつきまとうもの。そんなときには、心を楽にするマインド・リセットが有効だという。約6000人の高齢者を看取ってきた精神科医の和田秀樹氏が、長年の経験から編み出した「マインド・リセット7カ条」を特別に紹介する。
“ひとりの老後”には「高田純次マインド」が不可欠!和田秀樹氏が伝授するマインドリセットの極意
“せっかくのひとり”を楽しまなくてどうする?和田秀樹氏が勧める「ひとりお笑い」「弁護士ごっこ」とは
和田秀樹
伴侶に先立たれ、これから始まるひとり時間の長さに絶望しかけている……。そんなときは、発想を転換して楽しむ方向にシフトチェンジするのがいいという。高齢者専門の精神科医・和田秀樹氏が教える、“せっかくのひとり”を楽しむ具体的な方法とは。
“せっかくのひとり”を楽しまなくてどうする?和田秀樹氏が勧める「ひとりお笑い」「弁護士ごっこ」とは
人の死を悲しみすぎると病気になる?和田秀樹氏が警鐘、高齢夫婦が立て続けに亡くなる理由
和田秀樹
家族や友人など、大切な誰かが亡くなったあとにいつまでも悲しんでしまう人も多いだろう。だが、これまで6000人を看取ってきた高齢者専門の精神科医・和田秀樹氏によれば、「悲しみを引きずるのはバカであり、病気のリスクにもつながる」という。正しい死との向き合い方とは――。
人の死を悲しみすぎると病気になる?和田秀樹氏が警鐘、高齢夫婦が立て続けに亡くなる理由
和田秀樹医師が「危険レベルの血糖値」を半減させた2つのこと、「散歩」ともう1つは?
和田秀樹
「65歳を過ぎたらむやみに健康になろうとしないこと」。服薬よりもタンパク質、そして運動が肝心だと和田秀樹医師は言う。さらにおしゃれをすることで、人は「ときめき」を得られる。長い目で見ると、これも健康を保つカギだ。見た目と共に“感情年齢”を若返らせることが、体に与える影響とは。本稿は、和田秀樹『定年後の超・働き方改革 「楽しい仕事」が長寿に導く!』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。
和田秀樹医師が「危険レベルの血糖値」を半減させた2つのこと、「散歩」ともう1つは?
「世間の目なんて“糞食らえ”」医師・和田秀樹氏が薦める定年後の「4つの職業」とは?
和田秀樹
「定年後、どう働く?」との悩みに対して、精神科医の和田秀樹は定年後も働きやすく、またシニアならではの強みもいかせる4つの職業をオススメする。70~80代でもこなせる警備員、シニアこそ求められる管理人、スキマ時間にも稼げる清掃員、シニア世代ならではの強みがある介護職。それぞれ仕事の魅力を解説する。本稿は、和田秀樹『定年後の超・働き方改革 「楽しい仕事」が長寿に導く!』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。
「世間の目なんて“糞食らえ”」医師・和田秀樹氏が薦める定年後の「4つの職業」とは?
定年後も「仕事がすぐにみつかる人」がやっているたった2つのポイントとは?
和田秀樹
「夢の年金生活」は夢でしかないのが現実。だが、好きなことを仕事にして収入を得る楽しい老後は夢ではない。今の60代は引く手あまたで、再就職先はたくさんある。高齢者の雇用市場の需要と職探しの最適解を、高齢者専門の精神科医・和田秀樹医師が解説する。本稿は、和田秀樹『定年後の超・働き方改革 「楽しい仕事」が長寿に導く!』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。
定年後も「仕事がすぐにみつかる人」がやっているたった2つのポイントとは?
アメリカの大学に「医学部」がない意外な理由
和田秀樹
日本では、医学の知識は豊富でも、人格には疑問符がつくような医者がどんどん輩出されていると指摘するのは、精神科医の和田秀樹氏だ。日本の医学生は医学以外のことに興味を持たず、新任教授の選び方も忖度だらけ。一方のアメリカでは入試システムから日本とは異なり、いい医師を養成し学問を発展させようという意識が段違いに高いのだという。本稿は、和田秀樹『ヤバい医者のつくられ方』(扶桑社)の一部を抜粋・編集したものです。
アメリカの大学に「医学部」がない意外な理由
灘高→東大理三の医師が「医学部入試の面接官」に推薦する意外な顔ぶれ
和田秀樹
医学部の入試において、ほとんどの大学で面接試験が課されている。面接を実施するのは「医者としての適性がない」「医者になりたいという高い志がない」というような学生を落とすためだとされているが、精神科医の和田秀樹氏によれば、それは明らかに間違っているという。和田氏が、医者にふさわしい人間性を育てる環境が欠落した今の医学部の実態に警鐘を鳴らす。本稿は、和田秀樹『ヤバい医者のつくられ方』(扶桑社)の一部を抜粋・編集したものです。
灘高→東大理三の医師が「医学部入試の面接官」に推薦する意外な顔ぶれ
灘高→東大理三の医師が「医学部入試の面接を廃止しろ!」と叫ぶワケ
和田秀樹
精神科医の和田秀樹氏によれば、研究費を得るために積極的に治験を行いたい医局は、製薬会社にとって不都合な事実を隠すのだという。それゆえに、製薬会社のMRの営業トークにおいて医者たちは薬の副作用にはほとんど興味を持たないのだ。製薬会社との癒着にまみれ、「学会ボス」が牛耳る歪んだ医療界の実態を暴く。本稿は、和田秀樹『ヤバい医者のつくられ方』(扶桑社)の一部を抜粋・編集したものです。
灘高→東大理三の医師が「医学部入試の面接を廃止しろ!」と叫ぶワケ
定年後も10年稼げる人がやっているシンプルな「成功の法則」とは?
和田秀樹
新入社員の基本給が大幅アップといった明るいニュースの一方で、中堅社員の給料は据え置き、物価高も続くなど、将来に不安を感じている層も多いのではないでしょうか。定年後の備えに副業や起業を考える人もいるでしょう。和田秀樹さん著『60歳からの仕事の壁 10年後も食える人、1年後すら危ない人』(青春出版社)から、充実した人生を送るためのヒントをご紹介します。
定年後も10年稼げる人がやっているシンプルな「成功の法則」とは?
「友達」はいらない!認知症も怖くない?精神科医が教える「AIで老後を幸せにする方法」
和田秀樹
長生きするのが楽しくなる時代は、すぐそこまで来ている。道に迷っても、薬を飲む時間を忘れても、うまく話せなくても、AIがサポートしてくれるのだ。高齢者専門の精神科医による、「老後を楽しむための厚かましいAI利用」のススメをお送りする。本稿は、和田秀樹『AIを賢く利用して 老後を図々しく生きる』(日本実業出版社)の一部を抜粋・編集したものです。
「友達」はいらない!認知症も怖くない?精神科医が教える「AIで老後を幸せにする方法」
【和田秀樹医師が説く】「介護ロボット」「自動運転の高速車いす」が叶える高齢者の明るすぎる未来
和田秀樹
AIの進化によって、シニア世代の生活には、さまざまな可能性とチャンスが広がっている。英会話は、優秀なAI翻訳サービスを使えばOK。おひとりさまの介護の不安はロボットが解消。完全自動運転の自動車が実現すれば、シニアの免許返納も不要だ。高齢者専門の精神科医である和田秀樹氏が、限りなく実現可能な朗報をもたらす。本稿は、和田秀樹『AIを賢く利用して 老後を図々しく生きる』(日本実業出版社)の一部を抜粋・編集したものです。
【和田秀樹医師が説く】「介護ロボット」「自動運転の高速車いす」が叶える高齢者の明るすぎる未来
老後にボケて「心貧しくなる人」と「豊かで幸せになる人」、スマホを見れば一発でわかる決定的な違いとは?
和田秀樹
AI時代が到来したことで一番得をするのはシニア世代だと指摘するのが、高齢者専門の精神科医・和田秀樹氏だ。パソコン、インターネット、メール、スマートフォンなどのIT技術に苦手意識を持っているシニアも多いが、AIはまったく別物。使いこなすスキルが必須なITと違ってAIの使い方は簡単で、話しかけるだけで何でも手伝ってくれるのだ。スケジュールの管理や電話、エアコンの遠隔操作も、すべてAIにおまかせでOK。その驚きの利便性を解説する。※本稿は、和田秀樹『AIを賢く利用して 老後を図々しく生きる』(日本実業出版社)の一部を抜粋・編集したものです。
老後にボケて「心貧しくなる人」と「豊かで幸せになる人」、スマホを見れば一発でわかる決定的な違いとは?
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養