一橋大と東京科学大の学生はどこに就職しているのか?
新卒採用は人手不足を背景に企業の採用意欲が引き続き強く、学生にとっては「売り手市場」が続いている。こうした環境の中で、主要大学の学生は最終的にどの企業・団体を選び、どんな傾向が見られるのか。国公立・私立主要27大学別の2025年就職先ランキングを作成した。今回は一橋大学と東京科学大学の就職先をお届けする。(文/Diamond WEEKLY事業部 編集チーム、データ提供/大学通信)
2024年のトップは
三井住友銀行と日立製作所
一橋大学は、日本有数の社会科学系大学として長い歴史を持ち、経済、経営、法、政策といった分野を軸に、産業界や官界で中核を担う人材を数多く輩出してきた。
一方、日本の理工系大学を代表する存在として研究と技術人材育成を担ってきた東京工業大学は、2024年10月に東京医科歯科大学と統合し、新たに東京科学大学として再出発した。
2024年の一橋大・東科大(当時は東工大のデータ)の「就職先企業・団体」ランキングでは、一橋大は1位が三井住友銀行、2位がアクセンチュア、3位が三井住友信託銀行だった。また、東工大は1位が日立製作所、2位が野村総合研究所、3位がアクセンチュアだった。
25年のランキングでは、こうした傾向に変化があったのだろうか。







