ダイヤモンド編集部厳選 必読!今週のニュース3本Photo:Patricia Marroquin/gettyimages, PIXTA

トヨタ自動車グループが豊田自動織機に対して実施中のTOB(株式公開買い付け)を巡り、米投資ファンドのエリオット・インベスト・マネジメントが圧力を強めています。エリオットは「スタンドアローン・プラン」を提示し、独立企業として事業を進めれば、「株価4万円超」も可能と豪語しています。ところが、エリオットが示したプランには、「三つの致命的欠陥」が存在します。関係者などへの取材を基にエリオット案の死角を明らかにしていきます。『必読!今週のニュース3本』では、本記事に加え、『「電事連」次期会長の最有力候補は“1強”状態!?』と『JR東の「弱点」に寄り添う伊藤忠の御用聞き戦略』の3本を紹介します。(ダイヤモンド編集部)

豊田自動織機TOBへのエリオットの対抗計画に「3つの致命的欠陥」!株価4万円超を豪語の独立路線は絵に描いた餅?

自動車 “最強産業”の死闘

 トヨタ自動車グループが豊田自動織機に対して実施中のTOB(株式公開買い付け)を巡り、米投資ファンドのエリオット・インベスト・マネジメントが圧力を強めている。エリオットは「スタンドアローン・プラン」を提示し、独立企業として事業を進めれば、「株価4万円超」も可能と豪語している。ところが、エリオットが示したプランには、「三つの致命的欠陥」が存在する。長期連載『自動車 “最強産業”の死闘』の本稿では、関係者などへの取材を基にエリオット案の死角を明らかにしていく。 >>記事を読む

電力業界で不祥事相次ぐ中で「電事連」次期会長の最有力候補は“1強”状態!?その実名と理由、業界の受け止めを詳述

エネルギー動乱

 中部電力の一連の不祥事を発端に、同社社長の林欣吾氏が、大手電力会社で構成される電気事業連合会(電事連)の会長職を辞任した。後任は現時点で未定とされているが、水面下ではすでに次期会長候補は1人に絞られている。長期連載『エネルギー動乱』の本稿では、次期会長の最有力候補を明かし、その選定理由を掘り下げていく。 >>記事を読む

JR東の「弱点」に寄り添う伊藤忠の御用聞き戦略、不動産子会社を経営統合する「商社の目線」とは?

クローズアップ商社

 伊藤忠商事とJR東日本が不動産分野で手を組むという、異例のタッグが動きだした。狙いは両社の子会社統合による住宅事業の強化だが、伊藤忠の真木正寿・住生活カンパニープレジデントは「商社はご用聞き」と語り、JR東日本が抱えていた“ある悩み”に勝機を見いだしたと明かす。連載『クローズアップ商社』の本稿で、単なる不動産開発にとどまらない、巨大鉄道網と総合商社のバリューチェーンを掛け合わせた「新ビジネス」の全貌に迫る。 >>記事を読む

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