自分はいくらまで拠出できるの?
知りたい方はオンラインでチェック!

 ここまでそれぞれの限度額の考え方について説明してきましたが、「結局、自分はいくらまで拠出可能なのか知りたい」というのがみなさんの本音でしょう。

 実は、すでにiDeCoに加入している方であれば、マイナンバーを活用した「e-iDeCo」というオンラインサービスで、ご自身の拠出可能額を確認できます。これを参照しながら、掛金額の変更もオンラインで完結できるようになってきています。現在、大手を中心に59の運営管理機関が対応しており、活用をおすすめします。

 iDeCoの手続きも、ようやくオンライン化が進んできました。新規加入については、昨年12月に勤務先の証明書が不要となって以降、オンライン手続きが一気に普及しています。

 また、掛金額変更、住所・氏名変更、被保険者種別変更、引き落とし口座変更(個人払いの場合)、資格喪失届といった手続きも、「e-iDeCo」を利用すればオンラインで完結します。

 処理完了までの期間が大幅に短縮されるわけではありませんが、書類送付の手間が省け、不備も減少し、進捗状況を随時確認できる点は大きなメリットです。

 e-iDeCoの利用には、マイナンバーカードを使ったマイナポータルの利用登録と、e-私書箱アカウントの作成が必要です。今のうちに準備を進めておくことをおすすめします。