ディズニーキャストの時給
どのようにアップしてきた?

 ここからは、ディズニーランドの時給に関する記事を調べた結果、重要なものを引用、簡単に解説します。

◆1987年当時、東京ディズニーランドのアルバイトは時給650円スタート
『社会人として大切なことなみんなディズニーランドで教わった』の著者である香取貴信さんが、この旨を発言しています。(月刊商業界、2011年12月)

◆1989年、パートやアルバイト約7800人の時給が700円から800円へ14%もアップ。(朝日新聞、1989年3月2日)

◆外国人ゲストを英語案内するキャストが時給900円
短大の英文科卒という特殊な能力のある人、主にVIP客を案内する人でもバイト採用、そして時給は一般的なキャストより100円高いだけです。(読売家庭経済新聞、1989年3月30日)

◆アトラクションでカヌーを担当するキャストの時給850円
(東京読売新聞、1989年9月26日)

◆東京ディズニーシー開業に向けて大規模なバイト募集、時給は900〜1513円
2001年開業予定の東京ディズニーシー向けに4100人、ランド向けに4400人を新規採用。これだけの大量採用は開業以来のことでした。当時のアルバイトは1.1万〜1.2万人。この一部がシー勤務になるためランドでも人員補充。応募資格は18歳以上。(日経流通新聞、2001年3月22日)

◆東京ディズニーシー8500人の募集に合計2.5万人が応募、時給900~1200円
面接会場となったランド近くの東京ベイNKホールでは、すり鉢状になった客席に着いた応募者が順番に舞台上に呼ばれて面接を受けたそうです。当時、正社員は約2500人。準社員という呼び名のアルバイトは約2万人。(日経ビジネス2001年11月12日)

◆両パークで約4000人を再び大量採用、時給900~1513円
2月に「春のキャスティングサテライト」を開催。応募資格は18歳以上で、今春高校卒業予定者も可。職種はアトラクション、マーチャンダイズ(商品販売)、カストーディアル(清掃)など。時給は職種、時間帯によって異なる。(産経新聞、2002年1月16日)