トヨタ自動車の元社長・会長で、経団連会長を務めた故・奥田碩氏を偲ぶ「感謝の会」が11月5日、東京都内で開かれた。奥田氏は1995年に豊田家出身以外では28年ぶりの社長に就き、世界初の量産型ハイブリッド車「プリウス」の発売やトヨタのグローバル化を推し進めた。2002年には旧経団連と旧日本経営者団体連盟(日経連)が統合した経団連の初代会長に就任。政府の要職も歴任するなど「財界総理」として大きな存在感を示した。一方、豊田家の経営への関与を巡り、創業家と奥田氏の間には溝があったともいわれている。連載『自動車 “最強産業”の死闘』では、自動車業界だけでなく、日本経済にも大きな足跡を残した異色の経営者の感謝の会に密着。参列した政財界の大物たちの顔ぶれを明かすほか、政界の重鎮やライバル企業元首脳に奥田氏の功績や知られざる素顔について語ってもらった。(ダイヤモンド・ドキュメンタリー制作チーム)
政財界の大物が語る奥田氏の素顔
ライバル企業元首脳からも惜別の声
00:00 オープニング
00:26 トヨタが異例の組織改革、上期決算で3年ぶりの営業増益
02:28 奥田碩氏「感謝の会」に政財界の大物が続々参列
05:06 プリウス誕生とグローバル化、奥田氏が残した功績
06:17 「小泉政権は15点」財界総理としての存在感
07:07 創業家とは距離が深まっていたとされる?
09:30 参列者が語る奥田氏への思い
13:49 政界の重鎮が明かす「財界のドン」との交流秘話
16:15 ライバル企業の元首脳が語る奥田氏の功績
19:37 息子が記した奥田氏の素顔とは
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