星野リゾート代表が明かす「ブランド戦略」、10年間成果を挙げ続けた極意 2021年4月15日 4:15 この記事を読む マクドナルドの「M」マークさえ見れば、世界中の人々はあのハンバーガーや店内の様子を想起できる(Photo:Adobe Stock) 星野佳路(ほしの・よしはる)さん 星野リゾート代表 1960年長野県軽井沢生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、米国コーネル大学ホテル経営大学院修士課程を修了。帰国後、91年に先代の跡を継いで星野温泉旅館(現星野リゾート)代表に就任。以後、経営破綻したリゾートホテルや温泉旅館の再生に取り組みつつ、「星のや」「界」「リゾナーレ」「OMO(おも)」「BEB(ベブ)」などの施設を運営する“リゾートの革命児”。2003年には国土交通省の観光カリスマに選出された。 この記事を読む 関連記事 星野リゾート代表に聞く、ホテルなどの観光業で価格を変動させる功罪 星野佳路 星野リゾート・星野佳路さんに聞く「顧客満足度調査」の本当に役立つ使い方とは? ジェイソン・バロン,関美和 星野リゾート代表が明かす!「全スタッフ経営思考」と次世代KPIの底力 ダイヤモンド編集部,塙 花梨 経済低成長期こそ「ブランド戦略」が企業の明暗を分ける理由 田中 洋 特集 あなたにおすすめ