【オフィス変革の潮流(後編)】<br />3社の実例でわかる、これからのオフィスのあり方と“働き方変革”の深化
株式会社内田洋行 上席執行役員/オフィスエンタープライズ事業部長の髙橋善浩さんは、民間市場オフィス構築事業の事業責任者。
写真提供:株式会社内田洋行(撮影協力:JR東日本)
JR東日本 東京建設プロジェクトマネジメントオフィスは、「鉄道林」の木材を有効活用した什器類が印象的だ。写真上はフリースペースの様子。
株式会社内田洋行 上席執行役員/エンタープライズエンジニアリング事業部長の村田義篤さんは、大手民間企業へのICT・ネットワークソリューション導入事業の責任者。ライセンスビジネスで急成長するウチダスペクトラム株式会社の取締役副社長も兼務
写真提供:株式会社内田洋行
オリンパスのオフィスは、 「スマートオフィスナビゲーター」によって、デジタル(ICT)とリアル(空間)を組み合わせたハイブリッド・ワークプレイスになっている。
写真提供:株式会社内田洋行奥行き180メートルの広大な執務空間が特徴のクボタのグローバル技術研究所。ワークショップを実施して新しい働き方を検討、新たなイノベーション・変革への挑戦をキーワードに空間設計を行った。執務空間や食堂、研究スペースなどほぼすべての構築に携わった。
時代に合ったオフィス構築を進めていく“内田洋行のこれから”について語る髙橋さん(写真上)と村田さん(写真下)。