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創業以来、日本ブランドならではのこだわりを追求し続けている「ダーバン」。生地づくりから仕立てまでを一貫して国内で手掛ける『ジャパンクオリティー』を支える職人技とトレンドをいち早く見据えた美意識が紡ぎ出す一着は、日本が誇る世界標準スーツだ。

着こなしに品格が求められるビジネスエリートには、自分を託するに足るクオリティーやマインドを備えたクロージングや持ち物が必須。そして、より自分らしい着こなしで、エレガントに装いたいものだ。そこで数々の経験を重ねた諸兄にお薦めしたいのが、パターンオーダー・スーツ。体にフィットするだけでなく、自己のビジネスマインドを映し込めるその魅力を、今シーズン、ぜひ体感していただきたい。

景気が次第に復調し、グローバル化が進む日本経済の中で、中小企業の経営者は、今何を考え、その軸足をどこに置くべきなのか。東京大学大学院経済学研究所・経済学部の伊藤元重教授と、ダイヤモンド経営者倶楽部の徳力しげる代表が、2015年秋からの経済見通しや、中小企業の成長の可能性、経営者に求められる資質について、語り合った。

D’URBAN=日本発、テーラードを軸としたメンズのトータルブランドGlobal Standard Style by Japanをコンセプトに、日本を代表するファクトリーブランドとして世界に通用する物作り、スタイル提案を行う。2015年秋冬のテーマは、~Functional Elegance~(ファンクショナル・エレガンス)古き良き時代のファッションをエレガントに、かつモダンで機能的な素材・デザインで表現。

麻布テーラーでは、37,000円+税からパターンオーダースーツ、7,000円+税からパターンオーダーシャツをお仕立ていただけます。秋冬のカタログでは、毎シーズン大人気の仕事にも休日にも着ていけるオーダーコートをはじめ、冬のスーツスタイル、休日のジャケットスタイル、麻布テーラーならではのフォーマルスタイルをご紹介しております。

2015年秋冬シーズンの<オースチン リード>は、オックスフォード大学とケンブリッジ大学の並称「OXBRIDGE」をテーマに、英国トラッドの原点にある「エリートや上流階級の学生たちの装い」を、現代的にアレンジしたコレクションとなっております。また創業から115周年を迎えた記念アイ テムとして、イギリスの名門マーチャント<ハリソンズ>に別注をかけた、アニバーサリースーツなどもご用意しています。歴史あるブランドが作り出す至高の品質とユーモアを 兼ね備えた、成熟した紳士に見合うスタイルをぜひお愉しみください。

「会社を譲渡するならできるだけよい条件で、できるだけよい相手に」というのは、オーナー経営者共通の思いだろう。中小企業のM&Aを数多く手がけ、『家族と考える事業承継とM&A』(ダイヤモンド社)の監修も務めたストライクの荒井邦彦社長に成功するM&Aの条件を聞いた。

MADE IN JAPANを支えた老練の職人と意気込みもセンスも備えた若者たち。土壇場でこのバトンタッチがなされたファッション産業は、予想に反して再生の道を進み、良品を作り続ける。いわばジャパンクオリティーを紡ぎ出す、ニッポンの製造現場の来し方行く末とは。

オースチン リードの本店に向かうトレンザのスタッフに道を尋ねた紳士が、別れ際に『Nice suits』と言ったという。トレンザの、日本でのスーツ作りが認められたのだ。

1894年のブランド創業以来、受け継がれている「完璧さへの追求」の理念に基づき作り上げられた2015年秋冬DAKS紳士服コレクションを紹介したカタログをお届けいたします。2015年秋冬ミラノコレクションのランウェイでも注目を集めたアイテムを、日本が誇る最高の縫製技術で再現した感度の高い商品を紹介している他、極上の着心地を追及したスーツコレクションやDAKSが得意とするジャケットスタイルなど、DAKS渾身のスタイリングの数々が凝縮された1冊です。

ビクトリノックスの製品に脈々と受け継がれている、確かな品質と信頼性。革新性とクラフツマンシップに裏付けられた高い実用性。完璧を追求した印象的なデザインと洗練。「アーキテクチャー モダン コレクション」は、多様化したビジネススタイルを受け、「耐久性」、「収納性」、「軽量性」、「デザイン性」を備えて、アップデートを重ねてきた人気のシリーズです。「アーキテクチャー アーバンコレクション」は、現代のビジネスマンの多様なライフスタイルに対応する多目的なビジネスバッグシリーズで、環境に配慮した生産環境とリサイクル素材を採用したエコロジカルなコレクションで、ビジネスバッグと一線を画す個性あるデザイン性を備えています。

相続や墓を考える「終活」が注目されているが、それ以前に解決しておくべき重大事が「終の棲家」の確保。マイホームがあるから安心ではないと、専門家は警告する。

技術の進歩と強化された耐震基準によって、日本の超高層ビルの安全性は高いが、それだけではBCP対策は十分ではない。専門家にBCP対策の問題点を聞いた。

戦後の復興期から60年余にわたり、東京駅八重洲口の歴史を創ってきた「鉃鋼ビルディング」が、この秋、生まれ変わる。ビジネス拠点としてだけでなく、東京駅東側エリアの要として、新たな人の流れを創り出す。

商業や金融の街・日本橋と東京屈指の高級商店街・銀座エリアの中間に位置する京橋に、2016年秋、新たな複合施設が誕生する。「京橋再開発プロジェクト」によって、街は日本橋、銀座と一体となったにぎわいを形成。ビジネスと観光の拠点として名乗りを上げる。

東京都心を移動していると、どのエリアにも住友不動産が管理するビルが数多くあることに気が付く。その多様性と耐震をはじめとする最先端のBCP対応で、同社のオフィスビルへの信頼度は高い。

住宅メーカーの積水ハウスがサービス付き高齢者向け住宅に力を入れている。住まいづくりの実績に基づいた取り組みで、自分らしく暮らし続けるための質の高い住宅を実現する。土地オーナーにとっても、社会貢献度が高く、地域に喜ばれる魅力ある土地活用となるはずだ。

景気回復による人手不足の顕在化とともに、人材確保のため福利厚生制度を見直す動きが企業の間で広がっている。その最新動向について専門家に聞いた。

今後、来る増税や年金不安に対抗するための資産運用はどう考え、備えるべきか。老後をも見据え、攻守兼ね備えた運用スタイルの在り方について、専門家に聞いた。
