ダイヤモンド・オンラインplus
不動産・住宅情報サイト「HOME'S」を運営するネクストの業績が絶好調だ。業界初のサービスを次々と打ち出し、消費者と不動産会社をつなぐ質・量共に圧倒的ナンバーワンのプラットフォームを目指す同社の取り組みとは。


第4回
40代のオトナ男性がいま、20代・30代女性からモテている。化粧品メーカーのマンダムが行った調査で、「40代以上の男性は恋愛対象になり得る」と回答した20代・30代女性が半数以上という結果が発表されたのだ。40代俳優やタレントの20~30代女性との結婚が相次ぐ今なら、納得の結果かもしれない。

昨今の新卒採用は学生優位の「売り手市場」と言われながら、採用ルールの見直しによる選考期間の短期化や、就職情報サイトの肥大化に企業・学生双方が翻弄される中、就活生にとって未来を見据えた会社の選び方とはどうあるべきなのか。国内外でベンチャー経営者300名以上のインタビューを手掛け、『これから働くならこれからの会社でしょ』(ダイヤモンド社)を上梓した、「ストーリーズ」代表の垣畑光哉氏に「これからの会社」の選び方を聞いた。

日本そして首都東京は、人口減少や少子高齢化に直面する中、極めて厳しい国際競争にさらされており、将来に向け、経済・社会を持続・発展できるかどうかの大きな岐路に立たされている。東京は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを一つの契機に、「国際競争力のある世界有数の都市」として、生まれ変わることができるのか。最大の鍵は、その玄関口である「羽田空港」が握っている。飛行経路の見直しを含め、国際線増便の背景や、取り組むべき課題について識者の意見を聴いた。

ツイッターやfacebook、LINEなどSNS利用者が増えるなか、それをどうビジネス戦略に活かすかで悩む企業も多い。トムソン・ロイター・マーケッツは、9月2日に「ソーシャルメディア活用の基本と事例~ソーシャルメディアの企業活用の鍵は会話にある~」をテーマにネット証券を含むオンラインサービスを展開する証券会社との勉強会を開催。SNS活用という新たな可能性と課題対応へのヒントを提案した。

第3回
外に出るだけで汗が吹き出した今年の夏。息苦しい猛暑のなか、吹き出す汗とともに気になったのが、自分や周囲から発せられる「ニオイ」だったのではないだろうか。

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の公式支援窓口である国連UNHCR協会では、難民援助活動を支えるために民間からの寄付の募集や広報・啓発活動に尽力。近年では、個人の遺産や相続財産の寄付も増加している。



創業以来、日本ブランドならではのこだわりを追求し続けている「ダーバン」。生地づくりから仕立てまでを一貫して国内で手掛ける『ジャパンクオリティー』を支える職人技とトレンドをいち早く見据えた美意識が紡ぎ出す一着は、日本が誇る世界標準スーツだ。

着こなしに品格が求められるビジネスエリートには、自分を託するに足るクオリティーやマインドを備えたクロージングや持ち物が必須。そして、より自分らしい着こなしで、エレガントに装いたいものだ。そこで数々の経験を重ねた諸兄にお薦めしたいのが、パターンオーダー・スーツ。体にフィットするだけでなく、自己のビジネスマインドを映し込めるその魅力を、今シーズン、ぜひ体感していただきたい。

景気が次第に復調し、グローバル化が進む日本経済の中で、中小企業の経営者は、今何を考え、その軸足をどこに置くべきなのか。東京大学大学院経済学研究所・経済学部の伊藤元重教授と、ダイヤモンド経営者倶楽部の徳力しげる代表が、2015年秋からの経済見通しや、中小企業の成長の可能性、経営者に求められる資質について、語り合った。

D’URBAN=日本発、テーラードを軸としたメンズのトータルブランドGlobal Standard Style by Japanをコンセプトに、日本を代表するファクトリーブランドとして世界に通用する物作り、スタイル提案を行う。2015年秋冬のテーマは、~Functional Elegance~(ファンクショナル・エレガンス)古き良き時代のファッションをエレガントに、かつモダンで機能的な素材・デザインで表現。

麻布テーラーでは、37,000円+税からパターンオーダースーツ、7,000円+税からパターンオーダーシャツをお仕立ていただけます。秋冬のカタログでは、毎シーズン大人気の仕事にも休日にも着ていけるオーダーコートをはじめ、冬のスーツスタイル、休日のジャケットスタイル、麻布テーラーならではのフォーマルスタイルをご紹介しております。

2015年秋冬シーズンの<オースチン リード>は、オックスフォード大学とケンブリッジ大学の並称「OXBRIDGE」をテーマに、英国トラッドの原点にある「エリートや上流階級の学生たちの装い」を、現代的にアレンジしたコレクションとなっております。また創業から115周年を迎えた記念アイ テムとして、イギリスの名門マーチャント<ハリソンズ>に別注をかけた、アニバーサリースーツなどもご用意しています。歴史あるブランドが作り出す至高の品質とユーモアを 兼ね備えた、成熟した紳士に見合うスタイルをぜひお愉しみください。

「会社を譲渡するならできるだけよい条件で、できるだけよい相手に」というのは、オーナー経営者共通の思いだろう。中小企業のM&Aを数多く手がけ、『家族と考える事業承継とM&A』(ダイヤモンド社)の監修も務めたストライクの荒井邦彦社長に成功するM&Aの条件を聞いた。

MADE IN JAPANを支えた老練の職人と意気込みもセンスも備えた若者たち。土壇場でこのバトンタッチがなされたファッション産業は、予想に反して再生の道を進み、良品を作り続ける。いわばジャパンクオリティーを紡ぎ出す、ニッポンの製造現場の来し方行く末とは。

オースチン リードの本店に向かうトレンザのスタッフに道を尋ねた紳士が、別れ際に『Nice suits』と言ったという。トレンザの、日本でのスーツ作りが認められたのだ。

1894年のブランド創業以来、受け継がれている「完璧さへの追求」の理念に基づき作り上げられた2015年秋冬DAKS紳士服コレクションを紹介したカタログをお届けいたします。2015年秋冬ミラノコレクションのランウェイでも注目を集めたアイテムを、日本が誇る最高の縫製技術で再現した感度の高い商品を紹介している他、極上の着心地を追及したスーツコレクションやDAKSが得意とするジャケットスタイルなど、DAKS渾身のスタイリングの数々が凝縮された1冊です。
