
最終回
成長期こそ、資金繰りを直接金融にシフト
高橋敏則
企業が成長している時こそ、資金が不足しやすい。資金不足を避けるためには財務体質の強化が優先だ。そのためには直接金融主体の資金調達を心がける…
2008.1.15
企業経営にとって永遠のテーマである資金繰り。ポイントはキャッシュフローの改善だ!この連載では、すぐに使えて効果を期待できるセオリーを紹介。
最終回
高橋敏則
企業が成長している時こそ、資金が不足しやすい。資金不足を避けるためには財務体質の強化が優先だ。そのためには直接金融主体の資金調達を心がける…
2008.1.15
第13回
高橋敏則
資金繰りが厳しい時こそ、「手形」の扱いには特に慎重になるべきだ。「融通手形」は資金の調達手段と安易に考えやすいが、リスクも高く手を出すこと…
2008.1.8
第12回
高橋敏則
会社が収益を上げ、成長するために設備投資は不可欠です。しかし、多額の資金を必要とする設備投資は資金繰りを悪化させる原因になることもあり、計…
2007.12.25
第11回
高橋敏則
設備投資の施策のいくつかは、そのまま資金繰りの有効な方法に変わる。遊休資産・低収益資産の売却損を計上すれば節税に、不採算部門の撤退は資金繰…
2007.12.18
第10回
高橋敏則
損益取引から資金繰りを改善するためにはキャッシュフロー計算書の活用が不可欠だ。その上で利益を出すためのコストの見直し、アウトソーシングの活…
2007.12.11
第9回
高橋敏則
銀行の貸し渋りの兆候は手形割引に始まるいくつかのパターンがある。粘り強く交渉しつつ、他の金融機関を探すなど準備をし、決して銀行の一方的な要…
2007.12.4
第8回
高橋敏則
複数の短期借入金がある場合は長期借入金に一本化することが資金繰り改善の上で不可欠だ。その上で、普段から銀行とは上手く付き合うことが重要だ。
2007.11.27
第7回
高橋敏則
資金調達を従来先を銀行だけで考えるのではなく、民間・政府系など多くの選択肢から選ぶべきだ。借入の際には自社に有利な条件のものを判断する事が…
2007.11.19
第6回
高橋敏則
資金繰りの基本は回収日と支払日を調整して、資金の収入と支出のバランスを図ること。そして、デメリットの多い手形払いに頼らない資金計画が鉄則だ。
2007.11.13
第5回
高橋敏則
資金繰りを効率的に行うためには、正確な預金残高の把握が基本だ。その上で、売上債権を早期に減らすこと、同時に売掛金の計画的な回収が不可欠だ。
2007.11.6
第4回
高橋敏則
資金繰りをラクにするためには資金管理をいかに正確に行うかが求められる。資金管理の基礎からキャッシュフロー計算書の作成まで、すぐ効く方法を紹…
2007.10.30
第3回
高橋敏則
手元資金を重要視するキャッシュフロー経営を目指すことが、資金繰りをラクにする。そのためにどんな手を打つべきか、効果的な改善の方法を考えてみ…
2007.10.23
第2回
高橋敏則
利益と資金の違いは何か?その上で、資金繰りがなぜ必要なのか?。さらに資金繰りを改善するためには必要なことは何かも考えてみよう。
2007.10.9
第1回
高橋敏則
資金繰りは企業経営の生命線だ。ここを見誤り、資金繰りに失敗すると倒産に直結する。そこで、まず資金繰りとは何かををあらためて考えてみよう。
2007.10.2