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年金・医療制度、選挙制度においても「敬老原則」は普遍的なものではない出口治明・ライフネット生命保険会長×井堀利宏・東京大学名誉教授対談【後編】
井堀利宏
経済成長率がマイナスに落ち込む見通しの日本では、増大する一方の年金・医療をどのような制度でまかなっていくのか、そして、若者の声を政治に届け…
2016.6.9
財政健全化への消極性が若年世代や将来世代に与える影響のほか、財政問題を抜本改革するために必要な社会保障改革、それを実行するのに不可欠と思われる選挙制度改革について、具体案を提示しながら検討していきます。
井堀利宏
経済成長率がマイナスに落ち込む見通しの日本では、増大する一方の年金・医療をどのような制度でまかなっていくのか、そして、若者の声を政治に届け…
2016.6.9
井堀利宏
増税延期をめぐって迷走が続いてきた消費税。そもそもなぜ消費増税が必要なのか、どうして消費税は嫌われるのか、そして本当に景気の足を引っ張って…
2016.6.7
井堀利宏
金融政策の専門家である京都大学大学院の翁邦雄教授と東京大学の井堀利宏名誉教授が語り合う、アベノミクス政策に対する評価や、金融政策と財政の持…
2016.5.18
井堀利宏
金融政策の専門家である京都大学大学院の翁邦雄教授と、東京大学の井堀利宏名誉教授による対談の前編。非伝統的金融政策を強力に推進してきた現政権…
2016.5.17
井堀利宏
現行の賦課方式での社会保障制度は、貧しい現役世代や将来世代から裕福な高齢世代に所得を移転するのは、公平性の基準から見て正当化しがたい。さら…
2016.4.14
井堀利宏
楽観的な前提ではあるが、仮に2020年代に財政健全化が実現したとしよう。しかし、それでも世代間公平の問題は手つかずで残される。その要因は賦…
2016.4.8
井堀利宏
アベノミクスによる異次元の金融緩和政策は、短期的な景気対策としては効果があったが、一方で財政赤字を出し続ける財政運営を支え続けている。健全…
2016.4.7
井堀利宏
危機的な日本の財政状況をあらためて確認すると、2020年代以降に問題が一層深刻化することがわかる。「2025年問題」で歳出圧力はいっそう高…
2016.4.6
井堀利宏
財政健全化に消極的なアベノミクスのもと、消費増税は再延期される見通しが濃厚である。消費増税ありきとは言わないが、財政健全化そのものを先送る…
2016.4.1