品がいい人は、言葉の選び方がうまい いくら言葉を知っていても、そのシーンに最適な言葉を選び出して発言するセンスがなければ、はっきり言って宝の持ち腐れ。言葉の専門家、山口謠司氏の新著『品がいい人は、言葉の選び方がうまい』からの抜粋で、状況に合わせた言葉の使い分けを解説していく。 第4回 「ニホン」と「ニッポン」、なぜ2つの呼び方が存在するのか? 山口謠司 第3回 妻?嫁?奥さん?…女性配偶者の呼び方としてふさわしいのは? 山口謠司 第2回 「なおざり」と「おざなり」、意外と誤用している意味の違いとは 山口謠司 第1回 上司に「了解しました」とメールしたら、なぜ怒られたのか? 山口謠司 コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術 阿部広太郎 著 <内容紹介> 人気コピーライター・阿部広太郎の講座「言葉の企画」をベースに、コピーライターじゃなくても知っておきたい心をつかむ言葉のつくり方を掘り下げる。 コピーライターでなくても、本屋の店員でも、ウェブショップの店長でも、ブロガーでも、営業マンでも、広報マンでも、企画屋でも、編集者でも、現代において「言葉」にかかわる仕事をしている人はたくさんいる。 多くの人の心を動かす言葉は、どのようにして生み出せばよいのか そのヒントは、小手先のテクニックではなく、物事の考え方、日々の生活習慣そのものにある! 著者が実際にビジネスで使った「愛と熱」があふれる企画書も公開!