
ロジカルに考えない!
高倉 豊
「ひらめき」というのは、論理から離れた発想です。そのためか、ロジカル・シンキングよりも軽視されがちだと感じます。しかし、私はこの「ひらめき…
2012.7.12
たとえば、口紅の色数が少なく、広告予算もなく、スタッフも4人という状態で、「売ってこい!」と上司に言われたらどうしますか? 本連載の著者、高倉氏が考えたのは、「ネーム入り口紅を、女性へのギフトとして男性に売る」という戦略でした。結果は大成功! ブランド名を一気に知らしめるヒット商品になりました。どんなに厳しい条件の中でも解決策を探すために、高倉氏が実践してきた3つの考え方を、本連載では紹介します。
高倉 豊
「ひらめき」というのは、論理から離れた発想です。そのためか、ロジカル・シンキングよりも軽視されがちだと感じます。しかし、私はこの「ひらめき…
2012.7.12
高倉 豊
「現場に答えがある」。一般的には、こう思われている方が多いでしょう。ですが、販促、マーケティングにおいては「売れていない現場」は見ないほう…
2012.7.9
高倉 豊
人は一度知ってしまうと、なかなか忘れられないものです。だからこそ、他とは違う独自のアイデアを生み出したいのであれば、「ライバルを見ない」こ…
2012.7.5
高倉 豊
約20年間、計5社を再生させてきた伝説の外資トップ、高倉豊。彼は、「ライバルは見ない」「現場は見ない」「ロジカルに考えない」という非常識な…
2012.7.2