第16回
「環境」が「ビジネス」になるために必要な『3つの創造力』とは?
見山謙一郎
「環境は本当にビジネスになるのか」という問いかけで始まった当連載。最終回の今回は、これまでの連載を振り返りながら、「環境」が「ビジネス」と…
2009.6.24
「これは!」と思えるアイデアと成長可能性に富んだ『環境ビジネス』をピックアップ!“ビジネス”としてのブレイクスルーを目指す、中小・ベンチャー企業を中心とした新たな取り組みを追う。
第16回
見山謙一郎
「環境は本当にビジネスになるのか」という問いかけで始まった当連載。最終回の今回は、これまでの連載を振り返りながら、「環境」が「ビジネス」と…
2009.6.24
第15回
見山謙一郎
環境意識や節約志向の高まりで、水筒を使う人が増えているとか。中でも目を惹くのは、スイス製の「SIGGボトル」。常温タイプのこの水筒が、水道…
2009.6.10
第14回
見山謙一郎
日本のモノづくりを支えてきた団塊世代の技術者たちが、その土地の間伐材を燃料として活用する「エネルギーの地産地消」に挑戦しています。バイオマ…
2009.5.27
第13回
見山謙一郎
動物と植物の中間微生物ユーグレナ(ミドリムシ)は、熱帯雨林の数十倍の二酸化炭素を吸収するほか、動物・植物双方のバランスよい栄養素を兼ね備え…
2009.5.13
第12回
見山謙一郎
「ヤシノミ洗剤」で知られ、環境配慮型商品のパイオニアとして植物由来の原料にこだわり続けてきたサラヤ株式会社。しかし2004年、原料であるア…
2009.4.28
第11回
見山謙一郎
ウェブ上で曲を試聴し、そのアーティストを応援したいと思う人たちに1口5000円から出資をしてもらう――そんな「音楽ファンド」を作ったベンチ…
2009.4.15
第10回
見山謙一郎
小学校の授業で行なった「モーターで発電し、スピーカーから音を出す」という実験を覚えていますか? この実験に影響を受けたある少年は大人になっ…
2009.4.1
第9回
見山謙一郎
外食産業などで排出された生ゴミを堆肥に変え、地域の農家に販売。収穫された有機野菜を外食産業で使用する、という新しい循環事業が始まっています…
2009.3.18
第8回
見山謙一郎
化学肥料を使用し続けた結果、畑地が痩せていく――こうした土壌問題が世界各地で起きています。しかしこの問題を解決する農業技術が日本にありまし…
2009.3.4
第7回
見山謙一郎
日本の森を守るため、地銀有志による面白い取組みが始まっています。それは単なるCSR活動ではなく、森林を中心にしたマッチングビジネス。日本の…
2009.2.18
第6回
見山謙一郎
日本の優れた環境技術を紹介し、海外の企業へとつなぐ“マッチング・ビジネス”を行なう会社を立ち上げた大塚玲奈さん(28)。この世代の、環境問…
2009.1.28
第5回
見山謙一郎
日本的文化の1つである「ふとん」は、打ち直しすれば何十年も使える“環境配慮型製品”です。日本の伝統的なモノづくりは、質の良さだけでなくモノ…
2009.1.14
第4回
見山謙一郎
「途上国への技術導入」と聞くと、先進国の一方向的支援というイメージがあります。しかし先進国に頼りきるだけでは、途上国は持続的な幸せを得るこ…
2008.12.24
第3回
見山謙一郎
これからは省エネだけでなく「創エネ」の時代。例えば北海道のあるNPO法人は、「市民」を巻き込んだ自然エネルギー事業で成功しています。300…
2008.12.10
第2回
見山謙一郎
高齢化社会を迎える日本では「使用済み紙おむつ」の処理が深刻な環境問題になることが予想されます。しかしその紙おむつが資源になるとしたら――。…
2008.11.26
第1回
見山謙一郎
企業は環境に対しこぞってお金を投じていますが、最近世間に“エコ疲れ”が蔓延しているように感じます。もはや環境だけでは差別化することができず…
2008.11.12