
「みんなを同じにする教育」は時代遅れユニークな子どもたちの才能を伸ばす(後編)
長谷川敦弥
入社1年3ヵ月、24歳で従業員100人の会社の社長に就任、その後6年足らずで800人規模の会社に成長!障害者の就職支援事業から子どもの教育…
2014.6.12
学生インターンにもかかわらず、ITベンチャーで年間5000万円を売り上げるという活躍から、障害者の就労支援という福祉の分野へ飛び込んだLITALICO(旧:ウイングル)長谷川敦弥(はせがわあつみ)社長。24歳のときに、入社1年3ヵ月という異例のスピードで社長に就任し、赤字企業を瞬く間に軌道に乗せ、わずか6年で社員数100人から800人を超す企業へと成長。活動のフィールドを障害者支援から子どもの教育へと広げている、そのスピード経営の秘密に迫る。