学生インターンにもかかわらず、ITベンチャーで年間5000万円を売り上げるという活躍から、障害者の就労支援という福祉の分野へ飛び込んだLITALICO(旧:ウイングル)長谷川敦弥(はせがわあつみ)社長。24歳のときに、入社1年3ヵ月という異例のスピードで社長に就任し、赤字企業を瞬く間に軌道に乗せ、わずか6年で社員数100人から800人を超す企業へと成長。活動のフィールドを障害者支援から子どもの教育へと広げている、そのスピード経営の秘密に迫る。