イギリスからの翻訳書『ワークハック大全』が本年9月に発売された。コロナ禍で働き方が見直される中で、有益なアドバイスが満載な1冊だ。著者のブルース・デイズリー氏は、Google、YouTube、Twitterなどで要職を歴任し、「メディアの中で最も才能のある人物の1人」とも称されている。本書は、ダニエル・ピンク、ジャック・ドーシーなど著名人からの絶賛もあって注目を集め、現在18ヵ国での刊行がすでに決定している世界的なベストセラーだ。イギリスでは、「マネジメント・ブック・オブ・ザ・イヤー 2020」の最終候補作にノミネートされるなど、内容面での評価も非常に高い。本連載では、そんな大注目の1冊のエッセンスをお伝えしていく。
ワークハック大全
エリート社員はいらない! 組織の成功を左右する“意外な要素”とは【書籍オンライン編集部セレクション】

強い組織に共通する“エンドルフィン”の超効果とは?

第15回
“9000人分の業務日誌”の分析で見つかった「仕事のやりがい」

第14回
世界的ベストセラー書が断言!「将来の年収」と「幸せな子ども時代」は密接に関係している

第13回
【ベスト記事】クリエイティブな仕事をする前には、「コメディ動画」を見よう。

第12回
アマゾンの”会議”がすごい!「黙読推奨、パワポ禁止、箇条書き資料NG」

第11回
世界的ベストセラー書が断言!「在宅勤務の有効性」を示すエビデンスはあまりない

第10回
ボルボ、IKEAも導入している“スウェーデン式休憩術”「フィーカ」の絶大な効果とは?

第9回
脳に“刺激を与えない”ほうが人は創造性が高まる

第7回
ハーバード・ビジネス・スクールの研究成果!“社員のパフォーマンス”が劇的にあがる「たった1つの質問」

第6回
ディズニー、ピクサーが実践する”社員の創造性”が上がる職場の作り方とは?

第5回
最新の研究でわかった「ブレストの質」を“最大化”する方法
