日本人はなぜ働くのも休むのも世界で一番下手なのか?
岡田兵吾
政府が唱える「働き方改革」の大本命・在宅勤務はプライベートを職場に持ち込むことをよしとしない日本の職場に根付きにくい。ワーク・ライフバラン…
2017.3.27
アジアのグローバルシティとして大きな変化を遂げたシンガポール。しかし意外にも、あらゆるところに「浪花節文化」が存在していることを、あなたはご存じだろうか? そこで当連載では、日本人の固定概念を覆すシンガポールのリアルな姿を、家族とともに現地コミュニティに根を張って暮らしている筆者ならではの視点で紹介する。
岡田兵吾
政府が唱える「働き方改革」の大本命・在宅勤務はプライベートを職場に持ち込むことをよしとしない日本の職場に根付きにくい。ワーク・ライフバラン…
2017.3.27
岡田兵吾
友人同士の飲み会で、会社名とポジションを明かして自己紹介するのは、外国人には理解し難い日本人だけの習慣。まさに「仕事だけの人生」を象徴する…
2017.2.3
岡田兵吾
AIビジネスの浸透で既存の仕事が消滅・減少する可能性がある一方、企業では副業・兼業禁止規定の排除も検討されている。そんななか、ビジネスパー…
2017.1.6
岡田兵吾
電通の女性自殺問題を発端に、企業の働き方改革が叫ばれている。欧米の企業では「企業文化の育成」ために何を行っているのか。リーダーに求められる…
2016.12.9
岡田兵吾
日本人がグローバル社会で活躍するためには、どんなスキルや能力が必要なのか。それは、文化・世代の違いに柔軟に対応できる「不確実性マネジメント…
2016.11.4
岡田兵吾
ワークライフ・バランスが重視されるなか、仕事ばかりしている「モーレツ社員」は時代遅れに見える。しかし海外にもモーレツに働く会社員は多い。日…
2016.10.7
岡田兵吾
はっきり言おう。日本人は世界の中で生産性が低い国民だ。プライベートを犠牲にして仕事に没頭する人は多いが、もしも40代で人生が終わるとしたら…
2016.8.26
岡田兵吾
参院選が終わったと思いきや、31日には東京都知事選が行なわれる。日本の「投票率の低さ」には毎度ため息がでる。なぜ日本のリーダーは信用されな…
2016.7.22
岡田兵吾
昨日から始まった伊勢志摩サミット。日本の素晴らしさを世界にアピールする絶好のチャンスだが、公式英語サイトの動画全てが日本語に英語字幕を付け…
2016.5.27
岡田兵吾
楽天がシンガポールをはじめとする東南アジから撤退し、話題を呼んだことは記憶に新しい。アジア進出ブームの中で現地に進出しても、すぐに撤退を余…
2016.4.22
岡田兵吾
かつての三洋電機に続き、シャープもアジア企業に屈した。日本のビジネスはなぜ海外で負け続けるのか。その背景には、仕事に関する価値観の違いもあ…
2016.3.25
岡田兵吾
名著と呼ばれる自己啓発本を読んでも、そこで得た知見を行動に移せない。そんなビジネスパーソンは多いだろう。それは何故なのか。何かを成し遂げる…
2016.2.22
岡田兵吾
新たな目標を胸に1年のスタートを切っても、あとで振り返ると「結局、三日坊主だった」という人も多いだろう。「一年の計」はまず確実に挫折する。…
2016.1.29
岡田兵吾
人より努力をしているはずなのに、あまり目立たないために、周囲から仕事を評価されないビジネスパーソンは多い。コツコツ英語力を磨いているタイプ…
2015.12.25
岡田兵吾
筆者は「誰とでも仲良くなる」ことが得意だ。それは過去にいた会社で1年以上売り上げゼロが続いた筆者自身の苦しみの経験から生まれた処世術である…
2015.11.20
岡田兵吾
あなたはプレゼンが得意だろうか。実は日本人のプレゼンは海外ではわかりづらく、「なんじゃこりゃ?」と言われることもしばしばだ。筆者ががむしゃ…
2015.10.29
岡田兵吾
安保法案成立、五輪エンブレム問題、新国立競技場問題――最近、日本で物議を醸している「お家騒動」について、外国人の意見を聞いてみた。彼らの反…
2015.9.29
岡田兵吾
今年8月、シンガポールは国を挙げてのかつてない大イベントに沸いた。50周年となる建国記念日だ。愛国心むき出しでお祝いしている光景を見聞きし…
2015.8.21
岡田兵吾
同じような仕事をし、同じような多忙さの中にあって、何かを成し得る人は何が違うのか。「何かを成し得る」には、グローバルですでに「法則化」され…
2015.7.27
岡田兵吾
大阪都構想の是非を問う住民投票で、都構想は否決される結果となった。大阪の変革を願っていた筆者にとって、残念な結果だった。そこでふと思ったの…
2015.5.22