鹿島
関連ニュース
#16
「慶應卒は出世に有利」は本当か?百貨店・不動産業界、慶應パワーの実態
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
「石を投げれば慶應出身者に当たる」といわれる百貨店業界。超有力OBがトップに就いた不動産大手。ゼネコンを含め「慶應卒なら出世に有利」は本当なのか。最新の人事動向と各業界の特徴を分析する。

#30
ゼネコン各社を待つ「需要減・単価減・コスト高止まり」三重苦の2021年
ダイヤモンド編集部,松野友美
景気動向が他業界よりも遅れて業績に現れるゼネコン業界。コロナ禍での悪影響はまだ本格化していないものの、先行きを示す指標には「変化」が現れている。ゼネコン業界に及ぶ不景気の影響とは。果たして潤うゼネコンはあるのか。

#5
就職人気企業「順位上昇度」ランキング22年卒【理系】女子1位はロッテ、男子は?
宝金奏恵
コロナ禍で就職・採用を取り巻く環境が激変している中、学生たちの人気を集めている企業はどこか。全5回にわたってお届けする特集『就職人気企業ランキング2022年卒早期調査」最終回では、理系学生の就職人気企業ランキングにおいて、昨年から今年にかけて順位を上げた企業の上昇度で、男女に分けてランキングを作成した。

#4
就職人気企業「順位上昇度」ランキング22年卒【文系】男子1位は東急、女子は?
宝金奏恵
コロナ禍で就職・採用を取り巻く環境が激変している中、学生たちの人気を集めている企業はどこか。全5回にわたってお届けする特集『就職人気企業ランキング2022年卒早期調査」#4では、文系学生の就職人気企業ランキングにおいて、昨年から今年にかけて順位を上げた企業の上昇度で、男女に分けてランキングを作成した。

#11
ゼネコン33社最新決算は「ある比率」を見れば受注高激減の明暗が分かる
ダイヤモンド編集部,松野友美
ゼネコン主要33社の最新決算は、受注高減少ラッシュとなった。コロナ禍の影響などによる民間企業の設備投資抑制や、ホテルや商業施設の苦戦がゼネコン業界にまで波及している。そんな中で各社の受注高は、「ある比率」で明暗が分かれた。

#10
残業代減少リスクが高い企業ランキング!5位キーエンス、3位大成建設、1位は?
ダイヤモンド編集部,山本興陽
新型コロナウイルスの感染拡大で急速に広まった在宅勤務。しかし、在宅勤務では残業を認めない企業も少なくない。残業代で高年収を維持していたビジネスパーソンは転落の危機にある。もともと残業時間が長く、残業代が減少するリスクの高い企業を探った。

調布市の道路陥没事故でリニア新幹線工事が不安になる理由
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
突然、住宅の前の道路が陥没する――。衝撃を禁じ得ない現場の直下では、東京外郭環状道路のトンネル工事が進められていた。同じ工法で大深度地下を掘り進むリニア中央新幹線工事に不安はないのか。

#13
リニア談合裁判でJR東海にかみ付いた鹿島と大成に「温度差」の裏事情
ダイヤモンド編集部,松野友美
リニア中央新幹線の建設工事を巡る大手ゼネコン4社による入札談合事件で、鹿島と大成建設の独占禁止法違反を問う裁判が9月に全ての審理を終えた。法廷で発注者のJR東海にかみ付き、無罪を主張した両社の間には、意外な温度差が生じていた。

#10
鹿島建設がシェア5割の「データセンター建設」専門部署をつぶした理由
ダイヤモンド編集部,松野友美
鹿島は大手ゼネコンの中でいち早くデータセンターの建設を手掛け、専門部署も持っていた。データセンターは、不動産投資家が熱い視線を注ぐホットな分野。しかし、鹿島はシェア5割を握ったにもかかわらず、専門部署をつぶしていた。

#4
【鹿島建設・人事解明】創業一族が4代連続社長に就かずとも権力絶大な事情
ダイヤモンド編集部,松野友美
大手ゼネコンの鹿島は4代続けて非創業家出身者が社長を務めている。しかし、重要な意思決定や幹部人事において大きな影響力を持つのは、鹿島家、渥美家、石川家、平泉家から成る創業一族だ。

#1
スガノミクスで「浮かぶゼネコン」ランキング【関東270社】
ダイヤモンド編集部
公共工事を後押しした国土強靭化3カ年緊急対策が今年度で終了するが、自民党国土強靭化推進本部は来年度以降も延長するよう求めることを決議した。そこで、スガノミクスで「浮かぶゼネコン・建設会社」のランキングを作成。今回は関東編を掲載する。

予告編
ゼネコンが陥る「政治・景気・序列」の呪縛、旧態依然すぎる業界の明暗
ダイヤモンド編集部
全国のゼネコン・建設各社は東京五輪・パラリンピックや再開発による建設ラッシュが途切れる踊り場に立つ。この先、不動産需要や民間設備投資が下向けば、民間工事は干上がっていくことになる。一方で公共投資が確保され続けることで、浮かぶ者もいる。政治や景気、序列に縛られ旧態依然とした業界の明暗を炙り出す。

予告編
アパレル・百貨店「没落貴族」の末路、コロナでブランド滅亡の危機
ダイヤモンド編集部
名門、レナウンの破綻で、一気に“コロナ業績悪化銘柄”に浮上したアパレル産業。百貨店というサロンで、高い利益率のブランド品を売る優雅なビジネスモデルは過去のもの。近年はセール乱発と供給過多による自爆に加え、ユニクロ以下の価格帯のアパレル企業が頭角を現している。過去の遺産を食いつぶすジリ貧の“没落貴族”は、ポストコロナ時代を生き抜くことができるのか。

#3
丸紅の秋田・洋上風力発電プロジェクト「初潜入」で見つけた成功の鍵
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
日本で初めて商業化される丸紅の大規模洋上風力発電プロジェクトが秋田県の秋田市と能代市で動きだした。国内メディアとして初潜入し、プロジェクト成功の鍵に迫った。

予告
洋上風力バブル膨張!商社やゼネコンにGAFAも乱入し電力業界で下剋上
ダイヤモンド編集部,堀内 亮
太陽光や風力など環境に優しい「グリーンエネルギー」が、ポストコロナの成長戦略として世界で主役に躍り出ている。欧州では経済立て直しのために設立された復興基金の一部が投資に当てられ、米大統領選挙でもグリーンエネルギー政策は争点になる。ブームに乗り遅れまいと、日本も老朽石炭火力発電を“退場”させ、グリーンエネルギーを柱に据えようと動く。エネルギーの主役がシフトし、「新世紀」を迎える中で、日本で洋上風力発電バブルに火が付いた。

清水建設の利益がゼネコン大手4社の中で段違いに凹んだ理由【決算報20夏】
ダイヤモンド編集部,松野友美
ゼネコン大手4社の2020年4~6月期決算は、3社が減収減益となった。中でも清水建設の減益幅が段違いに大きかった。そこにはコロナ危機のある事情が影響していた。

#7
鹿島・大成建設・清水建設…ゼネコン27社の「受注高消滅」ラッシュ
ダイヤモンド編集部,松野友美
2019年度は踊り場で、20年度から再び好転すると見込んでいたゼネコン業界の景況感はコロナで一変した。業界には楽観論者も多いが、主要会社の受注高は実績も予想も「減少」ばかりだ。

#4
ゼネコン・建設182社「PBRワーストランキング」、4分の3が1倍割れ
ダイヤモンド編集部
株式市場で建設業は割安銘柄が多い。上場建設会社のなんと7割超は、株式時価総額が解散価値を下回ることを示す、PBR(株価純資産倍率)1倍割れになっている。建設会社をPBRでランキングした。

#3
「建設会社179社経営危険度ランキング」東急建設9位、1位は?
ダイヤモンド編集部
コロナ危機の影響が遅れて表れる建設業界だが、キャッシュを生む力が弱く、必要運転資金や有利子負債が重ければ、今後の経営リスクは高くなる。最新決算から上場建設会社の経営危険度をランキングした。

#2
大成建設、ブラック社員情報が下請け職人に出回る「過去最低の現場」の惨状
ダイヤモンド編集部,松野友美
大成建設の現場を担当する“要注意”の同社社員について、現場の下請け職人たちは人物情報を口コミで共有している。コロナ感染者が発生した新宿住友ビル改修工事には、「過去最低の現場」と評された都内工事で要注意人物とされる社員がいた。
