SUBARU
関連ニュース
#06
日産社長が中国合弁・東風からの出資画策で総スカン、リストラ計画に暗雲
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
日産自動車の窮地が鮮明になっている。コロナショック以前からの改革の遅れが付けとなって表れているのだ。そんな有事に、「あるワンマンプレー」によって内田誠社長が経営上層部の反感を買い四面楚歌になっているという。日産経営陣に何が起きているのか。また、日産を含む国内自動車メーカーには、コロナショックに耐え得る企業体力が残されているのだろうか。自動車7社のリーマンショック前とコロナ前の収益構造の徹底比較を行った。

#7
日産とマツダが危険信号!「コロナ耐久力」で自動車7社の明暗分かれる
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
コロナショックが「自動車7社体制」を崩す引き金となるかもしれない。中国発で始まった販売台数の「激減ドミノ」は欧米や日本など主力市場へ波及し、自動車メーカーは大ピンチの状況にある。自動車メーカー7社の「財務力格差」がもたらす優勝劣敗の構図を明らかにした。

#7
コロナ禍の影響大!「米国依存度が高い」企業ランキング全60社
ダイヤモンド編集部
日本政府は4月7日、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言を発令した。これから感染防止目的で経済活動が制限され、欧米各国に似た状況に突入する。特に米国は非常に厳しい制限策を実施中。日本の事態急転で忘れがちだが、米国のロックダウンが日本経済に与える影響は軽視できない。米国の新型コロナパニックで業績に大打撃を被りそうな企業60社を一挙公開する。

SUBARU「電動化」計画発表、トヨタと共同でくり出す新型EVの全貌
CAR and DRIVER
SUBARU(スバル)が1月20日、技術ミーティングを開催した。電動化に向けて舵を切る。「30年までに、全世界の新車販売台数の40%以上を、EV(電気自動車)やハイブリッド車」とし、30年代の前半には「生産・販売するすべてのスバル車に電動技術を搭載する」と、この技術ミーティングで明らかにした。

スバルはトヨタの軍門に下ったのか?スバル社長に聞く
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
SUBARU(スバル)はトヨタ自動車と株式を持ち合うことになった。スバルはトヨタからの追加出資を受けてトヨタの持分法適用会社となる一方で、最大800億円分のトヨタ株式を取得する。これをもって、「トヨタの軍門に下った」「電動化技術を使わせてもらう対価を払わされた」という見方がある。しかし、SUBARUの中村知美社長はダイヤモンド編集部などのインタビューで、その狙いは「対等」な関係の構築だと強調した。

7
もしホンダと日産が統合したら?22指標で検証する「トヨタ包囲網」の実力
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
SUBARU、スズキ、マツダなどとの協業体制を加速させているトヨタ自動車。これら“チームトヨタ”の販売台数は1600万台となり、「トヨタ1強」体制を築きつつある。だが、リストラ真っただ中のホンダと日産自動車がタッグを組めば、 トヨタ覇権と対抗できる勢力になり得る。折しも、ホンダと日立製作所が傘下の部品会社の統合を決めたことで、ホンダ系と日産系に強いメガサプライヤーが誕生する。特集「トヨタ、ホンダ、日産 自動車の最終決断」(全9回)の第7回は、部品統合でお膳立てが整ったかのように見える「ホンダ・日産」統合説について、22の経営指標を使って検証してみた。

「名車」とは?超素人記者が初めての東京モーターショーで考えてみた
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
2年に1度の自動車の見本市「東京モーターショー」。プレスデーの23日、業界取材経験の“超”浅い記者が、あるミッションを自らに課して、東西約2kmの広大な会場を2万歩近く歩き回った。

#3
ホンダ四輪危機、尖ったクルマが消えて残ったのは無駄と疑心暗鬼
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
自動車ユーザーの間で「ホンダに面白い商品がなくなった」「ホンダのトヨタ化が加速している」と言われるようになって久しい。シビック、オデッセイ──。幾度となくホンダの経営危機を救ってきた尖ったクルマはなぜ消えてしまったのか。ホンダの四輪事業の病巣はどこにあるのか。特集「ホンダの死闘 四輪赤字」(全6回)の♯3では、ホンダの四輪危機の正体を解き明かす。

“通”を気取れる、こだわりの国産SUV【2019年度版】
Esquire
自動車ジャーナリストの五味さんがおすすめする、タイプ別にみる国産のSUVカタログをご用意しました。

本業の儲けを減らした会社ランキング【ワースト20】3位SUBARU、1位は?
ダイヤモンド編集部,清水理裕
利益にはいろいろな種類があるが、本業のもうけを示す「営業利益」は最初に注目すべきもの。その営業利益を前期から減らしてしまった会社のランキングを作成した。

第6回
本業の儲けを減らした会社ランキング【全158社完全版】1位は2565億円減!
ダイヤモンド編集部,清水理裕
利益にはいろいろな種類があるが、本業のもうけを示す「営業利益」は最初に注目すべきもの。その営業利益を前期から減らしてしまった会社のランキングを作成した。

「スバル」のファンは、どうしてこんなに優しいのか
雪岡直樹
2019年3月に富士スピードウェイで「STI MOTORSPORT DAY」が行われたのは、スバルファンなら忘れられないイベントだろう。STI単独で開催された初めてのイベントが終わり早くも3ヵ月、スバル・STI・ファンは今後どう向き合っていくのだろうか。

【SUBARU】目標棚上げして品質管理を徹底、「省人化投資」後回しのツケ
週刊ダイヤモンド編集部,千本木啓文
完成検査などの不正を起こしたSUBARU(スバル)が信頼回復へもがいている。自動車業界の激変期を切り抜けるべく、急加速したいところだが、品質管理徹底のために足踏みを強いられている。

「平均年収が高い企業」ランキングベスト100、上位は5大商社独占!
鎌田正文
ビジネスリサーチ・ジャパンは大企業の「従業員平均年収」ランキングを発表した。17年度における売上高上位120社(上場企業)について、従業員の平均年収推移を分析してみた。1番多くもらっている会社はどこの会社なのかについて、過去3年の順位も踏まえながら見ていくことにしよう。

第281回
フォレスターに見る、SUBARUが追求する「総合雪国性能」の未来
桃田健史
SUBARUは2016年以降、同社の先端技術を実体験するイベントをテックツアーと名付け、さまざまな企画をメディア向けに提供してきた。今回は山形市街から雪深い月山周辺を通り、日本海側の鶴岡市・酒田市へと続く200kmの行程を用意。試乗に関する資料の「総合雪国性能を知っていただく」との表記が目を引いた。

SUBARU XVアドバンス、乗って出かけてみたくなる高い環境・安全性能【試乗記】
CAR and DRIVER
XVにマイルドハイブリッド仕様のアドバンスが登場した。パワーユニットは2リットル水平対向4気筒(145ps)とモーター(13.6ps)を組み合わせた“eボクサー”。電池は新開発リチウムイオン。駆動方式はSUBARU伝統の4WD。走りはモーターの特質を生かしたセッティング。走り自慢の新SUVが、デビューした。
