SUBARU
関連ニュース
SUBARU XV、安全・安心、乗って楽しい、スタイリッシュなSUV【試乗記】
CAR and DRIVER
SUBARU・XVはインプレッサをベースにしたクロスオーバー。本格SUVの高いドライビングポジションは苦手だが、適度な開放感がほしい、というユーザーにぴったりの4WDである。オンロードでの操縦性と、オフロードの走破性はスバルならでは。海外でも高い人気を誇るグローバルモデルだ。

#12
日本の半導体「最後の砦」、パワー半導体で三菱電機と東芝が巨額投資へ急加速
ダイヤモンド編集部,新井美江子
半導体不足で自動車メーカー各社が減産に追い込まれたことで、あらゆる業界が半導体の重要性と、その調達リスクにあらためて向き合うことになっている。半導体業界は売り手市場に傾きつつあるが、そんな半導体の恩恵を日本が受けるための「頼みの綱」となっているのが、パワー半導体だ。三菱電機や東芝はこぞって積極的な投資計画を出すが、その前には米インフィニオンが立ちはだかっている。

#3
トヨタは減益8700億円で壊滅危機、自動車7社「EV100%化」の影響を独自試算
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
政府の方針どおりに2030年半ばに「脱ガソリン車」が実現するとしたならば、日本の自動車メーカー7社への影響はどうなるのか。先進国の車種全てをEV(電気自動車)100%に転換した場合の雇用・損益への影響を独自に試算した。EVシフトでトヨタ自動車が8700億円もの減益となるなど、極めて「シビアな結果」があぶり出された。

SUBARU BRZ、米国でベールを脱いだ「意のままに走る」新FRスポーツ
CAR and DRIVER
新型BRZは“意のままに走る歓び”を追求したFRピュアスポーツである。従来比15%トルクがアップした2.4Lボクサー4(231ps/245Nm)を搭載。ボディは高剛性仕様。スタイリングはアグレッシブに変身し、室内にはデジタルメーターを装備する。ルーフ/フード/フロントフェンダーはアルミ製。日本登場は2021年春以降を予定する。

電気自動車は損かトクか?EV購入前の疑問に答える
中尾真二
2020年は、フォルクスワーゲン、ダイムラー、アウディ、ポルシェ、プジョー、シトロエンなど主だった輸入車ブランドが軒並み電気自動車(EV)を日本市場にも投入してきた。2020年末には、自工会会長豊田章男氏が急激なEV化に対する警鐘ならしたものの、この傾向は21年も続くと見られ、マツダMX-30、日産アリアと軽EV(iMK)、さらにトヨタ・スバル共同開発によるSUVの発売・発表が続く予定だ。購入補助金の見直しも議論されており、国産EV市場の活性化が期待されている。EVの購入ポイントについてまとめてみたい。

#12
上場535社「慶應vs早稲田」出身社長の通信簿、企業価値を上げたのは?
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
日本の産業界を動かす慶應義塾大学と早稲田大学の出身者。その影響力はどちらが大きいのか。慶應・早稲田出身の上場企業535社の社長の経営力を徹底比較した。

第316回
スバルのAI搭載「これからのアイサイト」の競争力、取材で徹底分析!
桃田健史
スバルは今月、渋谷に、AI(人工知能)開発の拠点として「スバルラボ」を開設する。スバルは現行の運転支援システム「アイサイト」を「これまでのアイサイト」とし、今後のAIを活用するアイサイトは「これからのアイサイト」と表現。次世代アイサイトの「さらに次の世代」の開発を目指す。

新型SUBARUレヴォーグデビュー、「走り」の進化は激変レベル【試乗記】
CAR and DRIVER
10月15日に正式発表される2ndレヴォーグ。新型は「継承」と「超・革新」をキーワードに開発した意欲作。ラインアップはGT/GT-H/STIスポーツの基本3グレード。パワーユニットは新開発1.8L直噴ターボ(177ps/300Nm)。駆動方式は4WD。先進の安全支援システム、アイサイトXを設定する。

新型レヴォーグ、アイサイト「搭載/非搭載」乗り比べでわかった進化の凄さ
雪岡直樹
スバルの新型レヴォーグが8月20日から先行予約が開始され、正式発売は10月15日を予定している。現在各地の展示会では大勢の人が会場に足を運んでいると聞くと、その注目度の高さが感じられる。実際の受注もかなり入っているという情報も聞く。エンジン・ボディ・内外装・そしてアイサイトと全方位で進化している新型レヴォーグ。運動性能はもちろんのことだが、あえてアイサイト非搭載の車に乗ると、アイサイトの進化がいかに凄いことかということに改めて気がつく。

日産は技術力があっても「テスラ」になれない理由、株式市場の評価とは
奥村 尚
自動車業界では、大きな異変が起きている。コロナ禍で世界中の自動車メーカーが苦戦する中、「優勝劣敗」が明確になりつつある。例えば、テスラと日産自動車だ。テスラの株式は大きく値を上げて、時価総額ではトヨタを抜いてしまった。一方、日産自動車はゴーン氏の不祥事の後、業績も株価も低迷している。そもそも日産はテスラと同じ「EVの先駆け」であり、むしろ、技術力ではテスラ以上の底力を持っているはずだ。なぜ、これほどの差がついてしまったのか。

第310回
新型「レヴォーグ」プロトタイプ試乗で感じた、次世代アイサイトの実力
桃田健史
次世代アイサイトの実態が分かった。スバルは新型「レヴォーグ」を2020年10月15日に発売する。これを受けて、茨城県内にある一般社団法人日本自動車研究所のテストコースで、報道陣向けにレヴォーグプロトタイプ試乗会が行われた。

新型レヴォーグは「アイサイトX」になってどう進化したのか
雪岡直樹
スバルの新型レヴォーグが20日に発表になった。2019年の東京モーターショーでお披露目されてから、注目を浴びていた同車だが、秘密のベールに隠されていたエンジンや内装、新型EyeSight(アイサイト)などがようやく明らかにされた。一足先にジャーナリストや媒体向けに行われた試乗会で新型レヴォーグに乗る機会を得た。

新型日産キックスe-POWER鮮烈デビュー、迎え撃つライバルたち
CAR and DRIVER
キックスは激戦のコンパクトクラスSUVの王座を狙う意欲作。パワートレーンは“エンジンで発電、モーターで走る”日産自慢のeパワー。ノート比で最大出力を約20%向上。力強く未来的な走りに磨きをかけた。スタイルはアクティブ感覚。駆動方式はFF。全車にプロパイロットを標準装備する。

自動車業界「グローバルメーカー優位」は幻想、何を捨てるかが重要だ
箱守英治
自動車業界は「CASE」対応を主眼に、協業発表が相次いでいる。「グローバル化」や「スケールメリット」への注目が集まるが、実は求められるクルマはさらに多様化しており、「選択と集中」でどこまで切り込めるかが、最も重要な勝ち残りの条件となっている。

#2
自動車・部品「コロナ不況に弱い」企業ランキング!3位曙ブレーキ、2位日産、1位は?
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
ダイヤモンド編集部では、コロナ不況「耐久力」ランキングを独自に作成した。経済活動が大幅に縮む「7割経済」下で、脱落する企業と浮上する企業をあぶり出した。今回は、自動車・自動車部品63社のワーストランキングを発表する。

予告編
トヨタ帝国は不滅なのか?「一強」であるが故の深い悩みの正体
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
コロナ禍にあっても、トヨタ自動車の実力は競合のホンダや日産自動車を寄せ付けず、むしろ経営力格差は広がっている。だが、コロナショックがもたらす「超縮小経済」の下では、これまで競争力の源泉であり続けた“強み”が“弱み”へ変わる怖さも生じる。例えば、原価低減に貢献してきたサプライヤー構造や内燃機関を主軸とする技術群こそ、トヨタのアキレス腱となり得るのだ。トヨタが一強であるが故に抱える悩み、難題をあぶり出す。

#12
7大業界「コロナ後の世界」をコンサル脳で総予測!生存戦略を一気読み
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
コロナ禍で社会と産業は激変した。勝ちモデルは消失、退場待ったなしの企業が続出している。経営戦略に精通した外資コンサルの資料を基に、慢性的な病理からビジネスチャンスまでが分かる図表を各業界1枚ずつにまとめた。

#10
自動車業界を襲うコロナ後の「移動」大激変、生産ライン停止だけでは終わらない
ダイヤモンド編集部
新型コロナウイルスをきっかけとした生活様式の劇的な変化に伴い、移動の在り方までもが大きく変容し、自動車業界は“勝ちパターン”を読みにくい暗中模索の時代に突入した。そんな不確実性が極まる中、自動車各社が成長チャンスをつかみ取るための戦略を、ローランド・ベルガーが提言する。

予告編
アパレル・外食・小売り…主要7業種の「生存戦略」を外資コンサル4社が解明
ダイヤモンド編集部
コロナ禍で社会と産業は激変した。これまでの勝ちパターンは消失、コロナ前からもうかっていなかった企業は退場待ったなしだ。あらゆる業界と企業が悩むアフターコロナの生き残り戦略を、外資コンサルが総力で解明する。

SUBARU WRX・S4、ニュル24時間レースを席巻したスポーツレジェンド【試乗記】
CAR and DRIVER
WRXの歴史は、1992年に登場しWRC(世界ラリー選手権)で大活躍した1stインプレッサに始まる。そのヒストリーは、四半世紀を超える。現在はSUBARUを代表するスポーツブランドに成長し、ニュルブルクリンク24時間レースでも輝かしい成績を収めている。
