伊藤忠商事
創業者である伊藤忠兵衛の姓名に由来している。1858(安政5)年、初代伊藤忠兵衛が、大坂経由、泉州、紀州へ麻布の行商を開始(伊藤忠商事創業年)。1872(明治5)年、呉服太物商「紅忠」を創立。1893(明治26)年、「伊藤糸店」を開店。1914(大正3)年、個人経営の組織を改め、「伊藤忠合名会社」を設立。1918(大正7)年「伊藤忠商事」を創立し、現在に至る。
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就職人気企業ランキング2019【文系女子・全150社完全版】伊藤忠1位、マスコミも上位に
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全5回にわたってお届けする特集「就職人気企業ランキング2019夏」#2は21年卒の「文系女子」を対象にした人気ランキングだ。文系男子と同様に、総合商社の人気ぶりが際立つ結果となった。

就職人気企業ランキング2019【文系男子】伊藤忠が初の1位
高村太朗
早期化・長期化に拍車が掛かる就職戦線。多くの大学3年生は夏休み明けまでに志望業界を絞り込み、企業探しを行っている。そんな学生たちの人気を集めている企業はどこなのか。全5回にわたってお届けする特集「就職人気企業ランキング2019夏」#1では、「文系男子」を対象に人気ランキングを作成した。

#01
就職人気企業ランキング2019【文系男子・全200社完全版】伊藤忠が初の1位、総合商社が圧勝
高村太朗
早期化・長期化に拍車が掛かる就職戦線。多くの大学3年生は夏休み明けまでに志望業界を絞り込み、企業探しを行っている。そんな学生たちの人気を集めている企業はどこなのか。全5回にわたってお届けする特集「就職人気企業ランキング2019夏」#1では、2021年卒の「文系男子」を対象に人気ランキングを作成した。

予告編
就職人気企業ランキング、2021年卒の学生が選ぶ企業はどこか【予告編】
高村太朗
2021年卒の学生たちは何を考え、どのような企業を就職先として選ぶのか。就職情報会社のダイヤモンド・ヒューマンリソースでは、長期化・早期化する昨今の就職戦線の傾向を踏まえ、調査を19年夏に前倒しして実施。「就職人気企業ランキング」を作成した。果たして上位にくる企業・業界はどこなのか。

水上太陽光発電の台風による火災事故、原因が明らかに【続報】
ダイヤモンド編集部,大根田康介
水上太陽光発電として日本最大のプロジェクト、千葉県市原市の山倉ダムにある水上太陽光発電所(以下、山倉ダム発電所)。9月の大型台風15号により発生した火災(『日本最大の「水上」太陽光発電で火災、台風で露呈した“救世主”の問題点』で既報)の原因が明らかになった。同時に、再発防止策の課題も浮き彫りになった。

ほけんの窓口の過半を超える株式を取得した伊藤忠の狙い
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
2019年10月29日、大手総合商社の伊藤忠商事が出資先であるほけんの窓口グループの株式を追加取得し、持ち分比率を57.7%にまで引き上げた。伊藤忠の狙いは何なのか。その狙いを考察した。

Vol.11
5G関連「厳選77銘柄リスト」公開!ゲーム、素材など全13業種
ダイヤモンド編集部
5Gは、基地局やネットワーク、そして端末に至るまで最先端の材料や部品が用いられ、かつ既存の商品やサービスの質を飛躍的に向上させる可能性を秘める。本誌が選んだ77銘柄を一挙ご覧に入れよう。

日本最大の「水上」太陽光発電で火災、台風で露呈した“救世主”の問題点
ダイヤモンド編集部,大根田康介
急伸する太陽光発電業界で注目されている水上太陽光発電。大手企業が参画し、日本最大となったプロジェクトにおいて、今回の台風15号により設置からわずか1年半で火災事故が発生してしまった。そこから浮き彫りになった問題点とは。

年収が高い会社ランキング2019【最新版トップ20】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
3月期決算企業の有価証券報告書が出そろうのは6月末。最新版「年収が高い会社ランキング」を、単体の従業員数が100人以上の会社を対象に作成した。

年収が高い会社ランキング2019【全500社最新&完全版】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
3月期決算企業の有価証券報告書が出そろうのは6月末。最新版「年収が高い会社ランキング」を、単体の従業員数が100人以上の会社を対象に作成した。

第6回
“第8”が扱うデータで成長を模索したい
ダイヤモンド編集部,重石岳史
伊藤忠商事は近年、ファミリーマートやデサントなどグループ企業への経営関与を強める動きを加速させている。その先に見据えるのは、膨大な消費者データの掌握。その情報を武器に、中国巨大市場へ果敢に攻めようとしている。

第5回
「次世代商人」が描く新たな商社像
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伊藤忠商事は昨年、8年間の長きにわたって社長を務めた岡藤正広氏が会長最高経営責任者(CEO)に退き、鈴木善久氏が社長最高執行責任者(COO)に就いた。異能の商人の後継に指名された鈴木氏の使命は、総合商社のデジタル化という難題だ。

第4回
「渋沢栄一は天性、頭の澄んだ人」伊藤忠兵衛と渋沢秀雄が語り合った思い出
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渋沢栄一は1909年(明治42年)、古稀(70歳)を機に、それまでに自らが立ち上げたり、設立・経営に関わった多くの企業・団体の役員から退いた。1951年4月1日号には、伊藤忠兵衛(2代目、伊藤忠商事の創業者、初代伊藤忠兵衛の次男)と渋沢秀雄(栄一の四男)による「渋沢栄一の思い出」と題された対談が掲載されている。

商社トップ人事の不文律が崩壊した理由
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高収入エリートの象徴である「商社マン」。就職人気ランキングでも常に上位に来る。そんな商社の出世の法則はどうなっているのだろうか。

糖質制限ブームに一石、安心安全な家庭用「液体砂糖」ヒットまでの苦闘
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砂糖はいつから、日本人に悪者扱いされるようになったのだろう。貴重なエネルギー源である砂糖の消費量は世界的には増加傾向だが、国内では昨今の糖質制限ブームで「砂糖=健康の敵」というイメージがすっかり定着し、人々の食事から排除される対象となってしまった。

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2012年に新国立競技場の建設構想が打ち上げられてから、ずっとくすぶっていた神宮外苑地区市街地の再開発事業。その全貌がとうとう明らかになった。地権者の1社である三井不動産が東京都に提出した環境影響評価(環境アセスメント)の調査計画書で詳細が分かった。

孫正義・ゴーン・岡藤正広の「頭の中身」を哲学で読み解く
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カリスマ経営者たちの思考はいったいどのようなものなのか。

【デサント】伊藤忠主導の新経営体制発足へ、韓国一本足経営の脱却なるか
ダイヤモンド編集部,重石岳史
スポーツ用品大手のデサントの経営陣が6月予定の株主総会を経て刷新される。筆頭株主の伊藤忠商事が敵対的TOB成立で関与を強めるが、騒動の発端となったデサントの課題を解決できるかは不透明だ。

伊藤忠vsデサントの大義なきTOB、成立確実でも残る感情的なしこり
ダイヤモンド・オンライン編集部
伊藤忠は1月末、持株会社適用会社でスポーツ用品大手のデサントに対し、敵対的TOB(株式公開買い付け)の実施を決定、今日(3月14日)その期限を迎える。これが成立すれば日本では実に8年ぶり、大手企業同士では初めてのことだ。その期限を前に、両社は水面下でさまざまなバトルを繰り広げていた。

「平均年収が高い企業」ランキングベスト100、上位は5大商社独占!
鎌田正文
ビジネスリサーチ・ジャパンは大企業の「従業員平均年収」ランキングを発表した。17年度における売上高上位120社(上場企業)について、従業員の平均年収推移を分析してみた。1番多くもらっている会社はどこの会社なのかについて、過去3年の順位も踏まえながら見ていくことにしよう。
