野村ホールディングス
関連ニュース
SMBC日興新社長が明かすウィズコロナ生存術、「以前に戻る気はさらさらない」
ダイヤモンド編集部,重石岳史
新型コロナウイルス感染拡大は、伝統的な証券業にビジネスモデルの大転換を迫っている。コロナ騒動のさなかの4月、旧日興出身の証券生え抜きとしてSMBC日興証券社長に就任した近藤雄一郎氏は、デジタル化と戦略的提携が変化への対応の鍵になるとみる。

#4
「コロナ時代の働き方・採用計画」主要89社の調査結果を全部見せ!
ダイヤモンド編集部,片田江康男
コロナ時代の働き方と採用事情を探るため、主要企業に対して行った独自アンケートの結果について、89社から得た回答を個社ごとに一挙に公開。調査内容は大きく二つ。一つは、在宅勤務制度の整備状況や運用方針、それに伴う人事評価制度などの「コロナ時代の働き方」の実態。もう一つは、今後の新卒・中途採用について、採用予定数の変更の有無と面接方式だ。

#1
「損失限定」をうたった大型ファンドの苦境、コロナショックで運用に白旗
ダイヤモンド編集部
「リスクとうまく付き合う」とうたった大型のバランスファンドが、新型コロナショックにあえいでいる。運用に白旗を揚げるファンドが続き、それを免れたファンドは身動きが取れない。

#9
時価総額上位54銘柄ズバリ診断(3)JR東は弱気、ソフトバンクGは強気
ダイヤモンド編集部
日本を代表する時価総額上位の54銘柄について、3段階で投資判断を示した。分析コメントに加えて、チャートや業績推移、株価指標など最新データも掲載したので、売買の参考にしてほしい。

#1
就職人気企業ランキング2020【文系男子・全200社】伊藤忠が連続1位、商社強し
高村太朗
新型コロナウイルスの影響によりリーマンショックをしのぐ経済的打撃が予測され、企業の業績悪化により採用予定数は軒並み減少になる可能性が高い。こうした中、学生の就職意識はどう変化しているのか。

京大生が選ぶ、就職注目企業ランキング!2位野村総研、1位は?
OpenWork「働きがい研究所」
京大生が選ぶ、就職注目企業ランキングを発表!3位JR東海、2位野村総合研究所、そして1位は関西電力でした。東大生がこれらの企業を選ぶ理由とは?

証券会社サバイバル、売買手数料ゼロ化が業界再編の号砲に【総予測2020】
ダイヤモンド編集部,重石岳史
1年で最も売れる「週刊ダイヤモンド」年末年始の恒例企画をオンラインで同時展開するスペシャル特集「総予測2020」。ダイヤモンド編集部が総力を挙げて、多くの識者や経営者に取材を敢行。「2020年の羅針盤」となる特集をお届けする。今回は、証券業界の2020年予測記事をお届けする。

野村HD永井CEOが明かす「異業種や地銀との連携は今後加速する」【総予測2020】
ダイヤモンド編集部,重石岳史
来期に約8年ぶりのトップ交代を図る野村ホールディングス。個人向けのリテール事業で苦戦し、海外でも前期に巨額の減損損失を計上するなど逆風下にあるが、証券業界の雄としての復権はあるのか。

第53回
根っこはビジネスモデルの転換、野村総研が考える「デジタル変革」の本質
ダイヤモンド編集部,重石岳史
デジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みはすなわち、会社のビジネスモデルの大変革だ。会社が変われば、そこに勤める人たちの働き方も変わる。デジタル時代に求められるビジネスマンの必須能力とは何か。野村総合研究所の此本臣吾会長兼社長に聞いた。

野村総研がニッポンの経営者に問う、デジタル変革への覚悟
ダイヤモンド編集部,重石岳史
デジタル技術を駆使して新たなビジネスモデルを生み出すデジタルトランスフォーメーション(DX)があらゆる業界で進行している。企業のDX投資が加速した2017年を「DX元年」と位置付け、コンサルティング事業とITソリューション事業の両輪で企業のDXをけん引するのが、野村総合研究所だ。此本臣吾会長兼社長は、今こそDXに大きくかじを切る判断が経営者に求められる時だと説く。

日本企業、相次ぐ自社株買い 依然低水準との声も
The Wall Street Journal
日本企業の自社株買いは昨年、2年ぶりに記録を塗り替えた。日本の自社株買いのレベルは利益や時価総額を踏まえると、他の先進国に比べてかなり低いとの指摘も。

第1回
儲かる当てが外れると危なくなる会社ランキング【大企業編・全183社完全版】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
成長を目指して積極買収する企業は多い。だが、その目論見が外れると、多額の「のれん」を計上し、減損処理が迫られる。そこで、総資産300億円以上の大企業を対象に危険度を算出。ランキングにして分析した。

儲かる当てが外れると危ない会社ランキング【大企業編】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
成長を目指して積極買収する企業は多い。だが、その目論見が外れると、多額の「のれん」を計上し、減損処理が迫られる。そこで、総資産300億円以上の大企業を対象に危険度を算出。ランキングにして分析した。

野村證券が失敗した「他人が知らない特別な情報」の扱い
山崎 元
野村ホールディングスが、東京証券取引所の市場区分見直しに関する情報漏えい問題に対する社内処分を発表した。「他人が知らない特別な情報」を知っていると誇示したい生き物である証券マンの失敗の本質とは何か。

第115回
日本の「監視社会化」は本当に悪か、8Kカメラで犯罪は激減?
秋山進
10~20年後に日本の労働人口の49%の仕事がAIやロボット等で置き換えられるという衝撃的なレポートから3年。研究を行った野村総研の未来創発センター長の桑津浩太郎氏に、日本でAIを使う意思決定が進まない理由や監視社会の到来について、解説してもらった。

第114回
「仕事の49%がなくなる」衝撃レポから3年、AIは本当に仕事を奪ったか
秋山進
10~20年後に日本の労働人口の49%の仕事がAIやロボット等で置き換えられるというレポートが2015年12月、野村総研とオックスフォード大学の共同研究によって発表され、大きな衝撃を与えたことをご記憶の方も多いだろう。今回からは特別編として、その研究リーダーである野村総研の未来創発センター長の桑津浩太郎氏と、本連載『組織の病気』著者である秋山進氏が2回に分けてAIと人間の今、そして未来を語り合う。

野村HD、まさかの社長続投で後継者レースに変化
週刊ダイヤモンド編集部,松本裕樹
3月5日、野村ホールディングスは来年度の役員人事を発表した。かねてささやかれていた永井浩二社長をはじめとした首脳陣の交代はなく、大半が続投となった。かつて野村證券を利益日本一にした「大田淵」こと田淵節也氏の在任期間(7年2ヵ月)を抜く7年7ヵ月となり、過去40年で最長期間の社長となる。

野村のオリオンビール買収で気になる「ハウステンボス再建失敗」の古傷
週刊ダイヤモンド編集部,松本裕樹
野村HD傘下のNCAPと投資ファンドの米カーライル・グループは1月23日、オリオンビールを買収することを明らかにした。同社の足元の業績は身売りするほど悪い状況ではないが、大きく2つの課題を抱えている。
