ペッパーフードサービス
関連ニュース
#6
いきなり!ステーキ社長が明かす資金繰り死闘記「最初から慎重にやればよかった」
ダイヤモンド編集部,山本興陽
持ち株を担保に取引先から借金、ペッパーランチ事業をファンドに売却……。資金繰りに奔走したペッパーフードサービスの一瀬邦夫社長を直撃し、コロナ禍での奮闘や、「いきなり!ステーキ」の再建策を明かしてもらった。

予告編
外食業界「GoTo大再編」、商社・ファンドも食指を動かすサバイバルの実態
ダイヤモンド編集部
外食業界が新型コロナウイルスの感染拡大で大打撃を受けている。緊急事態宣言に加え、狙い撃ちの時短営業の要請など、飲食店は青息吐息だ。その裏で、今が外食企業の“買い時”だと舌なめずりするプレーヤーがいる。

いきなり!ステーキが売上高30%超減に再転落、餃子の王将で好調だったのは?
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次の経営データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次の業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、12月度のラーメン・カレー・定食編だ。

大量閉店「いきなり!ステーキ」、売上高3割弱減で苦境続く/ラーメン・カレー・定食【11月度・業界天気図】
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次の経営データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次の業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、11月度のラーメン・カレー・定食編だ。

いきなり!ステーキが売上高25%減の泥沼、王将は過去最高売上高を更新!【10月度・業界天気図】
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次の経営データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次の業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、10月度のラーメン・カレー・定食編だ。

ラーメン・カレー・定食5社/いきなりステーキ大ピンチ!日高屋、大戸屋も苦境【9月度・業界天気図】
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子
コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次の経営データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次の業績データの推移から、6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。今回は、9月度のラーメン・カレー・定食編だ。

コロナで4~6月期に大幅減収の企業ランキング、上位に入った業種は?
ダイヤモンド編集部,清水理裕
今回は「コロナで4~6月期に大幅減収の企業ランキング」を作成した。ワースト10に旅行会社が多数ランクイン。東京ディズニーリゾートを休業したオリエンタルランドも大苦戦だった。

コロナで4~6月期に大幅減収の企業ランキング【完全版】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
今回は「コロナで4~6月期に大幅減収の企業ランキング」を作成した。ワースト10に旅行会社が多数ランクイン。東京ディズニーリゾートを休業したオリエンタルランドも大苦戦だった。

#14
外食の新トレンドを作る「破壊者」は、大手チェーンか異業種企業か
ダイヤモンド編集部,新井美江子
新型コロナウイルスの第2波が押し寄せ、「需要は2~3年は戻ってこない」との諦念が漂いつつある外食業界。これから秋に向け、外食企業は金融機関に事業の継続性を本気で問われることになる。この状況下では、資金力があるものが勝つ。M&Aを含め、勝負を仕掛けるのはどこか――。ビッグクライシスが起きるたび、新しいトレンドをつくる「破壊者」が生まれてきた外食業界の次の覇者候補とは。

オリンパスのデジカメは序章、コロナ時代に事業売却が続出する理由
ダイヤモンド編集部
新型コロナウイルスの問題を受け、あらゆる産業が視界不良に陥っています。急落した消費や需要がいつ回復するのか、明確に見通せない中、企業には生き残りをかけた厳しい経営判断が求められています。その中で続出する現象のひとつが事業売却。大ディール続出を見越して、投資ファンドはすでに活動を活発化させています。特集ではうごめくファンドの最新動向を交えつつ、コロナ時代の主要7業種の展望をレポートします。

#12
7大業界「コロナ後の世界」をコンサル脳で総予測!生存戦略を一気読み
ダイヤモンド編集部,杉本りうこ
コロナ禍で社会と産業は激変した。勝ちモデルは消失、退場待ったなしの企業が続出している。経営戦略に精通した外資コンサルの資料を基に、慢性的な病理からビジネスチャンスまでが分かる図表を各業界1枚ずつにまとめた。

予告編
アパレル・外食・小売り…主要7業種の「生存戦略」を外資コンサル4社が解明
ダイヤモンド編集部
コロナ禍で社会と産業は激変した。これまでの勝ちパターンは消失、コロナ前からもうかっていなかった企業は退場待ったなしだ。あらゆる業界と企業が悩むアフターコロナの生き残り戦略を、外資コンサルが総力で解明する。

#3
コロナ禍の外食26社「余命」ランキング、いきなり!ステーキは2.2カ月!?
ダイヤモンド編集部,山本興陽
新型コロナウイルスの影響で、窮地に陥る外食業界。資金繰りにあえぐ、中小企業や個人店が増加しているが、大企業も例外ではなかった。上場外食26社の資金繰りを独自試算した「余命」ランキングでは、「いきなり!ステーキ」を展開するペッパーフードサービスの手元資金が2.2カ月しか持たないリスクがあることが明らかになった。

予告編
百貨店・外食・アパレル「余命」ランキング、小売りを襲うコロナ淘汰
ダイヤモンド編集部
コロナショックで小売業界が窮地に立たされている。緊急事態宣言に伴う臨時休業と外出自粛で売り上げが激減。小売り各社や外食、アパレル業は大手であっても経営危機が迫っている。資金繰りを独自試算した「余命」ランキングなどを通して、「Withコロナ・ポストコロナ」時代に生き残る企業を探る。

いきなり!ステーキ社長激白、店頭の直筆張り紙は「一生懸命書いた!」
ダイヤモンド編集部
自社店舗同士の競合で、いきなり!ステーキの既存店売上高が大きく前年割れしている。店舗の急拡大を指揮した、ペッパーフードサービスの創業社長、一瀬邦夫氏を直撃した。

1皿目
いきなり!ステーキ社長は抹茶推し!?外食トップ31人が選ぶ「20年に流行る食」
ダイヤモンド編集部
たった一皿の料理がブームを巻き起こし、企業の先行きすら左右する。外食の経営者たちが注目する料理は何か。特集「外食の王様」の1皿目は、「いきなり!ステーキ」の一瀬邦夫社長やワタミの渡邉美樹会長など、外食トップ31人のアンケート回答から、2020年の注目の食のトレンドを予測する。

2020/1/11号
いきなり!ステーキ急失速、どうなる外食業界の「肉ブーム」
ダイヤモンド編集部
7年連続で市場が拡大し、25兆円を超えた外食産業。移り気な消費者の胃袋をつかむため熾烈な競争が続いています。立ち食いステーキ、お一人さま焼き肉……。食べ方の多様化や、健康面の再評価もあり“食の王様”である肉のブームは健在です。ただ海外では距離を置く動きも広がり、人工肉が流行の兆しをみせています。

絶不調「いきなり!ステーキ」が気づかない外食集客の鉄則とは
鈴木貴博
不調が叫ばれている「いきなり!ステーキ」の店頭に、社長からの異例の「来店お願い」が貼られていることが話題になっている。絶好調だった同店は、なぜいきなり絶不調に陥ったのか。背景には、外食産業で鉄則とされる集客策の読み誤りがある。
