
その「おかわり」が危険です白米食べるほど、2型糖尿病に!?
井手ゆきえ,-週刊ダイヤモンド編集部-
白いご飯がないと物足りない人には少し厳しい話かもしれない。先日、英医学雑誌の「BMJ」に「白米の消費量が増えるほど2型糖尿病の発症リスクが…
2012.8.20
井手ゆきえ,-週刊ダイヤモンド編集部-
白いご飯がないと物足りない人には少し厳しい話かもしれない。先日、英医学雑誌の「BMJ」に「白米の消費量が増えるほど2型糖尿病の発症リスクが…
2012.8.20
旭 伸一
医者も人間。今回は筆者が尿管結石になったときのストーリーを基に、その予防法と症状が出たときの対処法をお伝えしようと思います。あれは2011…
2012.8.16
早川幸子
誰もが平等に医療を受けられる「国民皆保険」制度は、日本が世界に誇れる素晴らしい制度だ。それを崩壊に導く可能性のある法案が、国民がオリンピッ…
2012.8.9
池上正樹
約30年の引きこもりの末、自宅で姉を刺殺したとして、殺人罪に問われた42歳男性の裁判員裁判の判決が、波紋を呼んでいる。裁判長は、「精神障害…
2012.8.9
井手ゆきえ,-週刊ダイヤモンド編集部-
先月、英医学雑誌「BMJ」に興味深い論文が載った。米フラミンガム・スタディからの報告。それによると、がん経験者は健康な人よりもアルツハイマ…
2012.8.6
旭 伸一
健康診断で結果をみて、異常値を指摘されても、決して慌ててはいけません。冷静にその異常値がどのような意味を持つのか、どのようにその異常値を捉…
2012.8.2
池上正樹
ある特定の場面になると、何も話せなくなる「緘黙(かんもく)」から、長期間のひきこもりになる人が、実は水面下に数多いことがわかってきた。これ…
2012.8.2
井手ゆきえ,-週刊ダイヤモンド編集部-
昨年の自殺者は3万0651人に上り、14年連続して3万人を超えた。特に震災後の5月に急増、前月との比較では年代別で30代が44%、職業別で…
2012.7.30
池上正樹
ある特定の場面になると何も話せなくなる「場面緘黙症」や、すべての場面で話せなくなる「全緘黙(症)」の状態から、長期間「引きこもり」状態にな…
2012.7.26
早川幸子
4月13日、厚生労働省の社会・援護局から1通の通知が出された。タイトルは「生活保護の医療扶助における後発医薬品に関する取り扱いについて」で…
2012.7.26
井手ゆきえ,-週刊ダイヤモンド編集部-
現在、全世界の糖尿病患者は2億5000万人。しかも毎年、700万人(10秒に1人)が新たに糖尿病を発症、このままでいくと2025年には患者…
2012.7.23
週刊ダイヤモンド編集部
「仕事でストレスを抱えて眠れない」「仕事の疲れが取れにくい」――。そんな不調が続いたら、要注意だ。うつ病をはじめとする“心の病”の前兆かも…
2012.7.23
旭 伸一
本連載の第2回で取り上げた自律神経失調症の話は、大変好評でした。それだけ、自律神経失調症に悩む方々が、現代社会には多いということなのでしょ…
2012.7.19
池上正樹
親子で本心を話し合うことができない引きこもり問題は、なかなか根が深い。しかし先日筆者は、「フューチャーセンター」と呼ばれる「創造的な対話」…
2012.7.19
井手ゆきえ,-週刊ダイヤモンド編集部-
先月、米国の学術誌に一つの臨床試験結果が報告された。閉経後骨粗鬆症の女性の皮膚の下に、骨量の増減に関連するヒト副甲状腺ホルモンを封入したマ…
2012.7.17
早川幸子
生活保護の不正受給が問題になっているが、保護費全体に占める割合は0.4%程度だ。一方で「医療扶助」と呼ばれる医療費は、2010年度の生活保…
2012.7.12
井手ゆきえ,-週刊ダイヤモンド編集部-
米国の小さな町フラミンガムで1948年から継続している国家的調査研究がある。至ってシンプルに「フラミンガム・ハート・スタディ(FHS)」と…
2012.7.9
旭 伸一
「咳喘息と言われて薬をもらったのですが、咳が止まらなくて、よくなりません」。そう困って受診される患者さんはたくさんいます。確かに、咳が長引…
2012.7.5
池上正樹
今、静かに「対話ブーム」が広がりつつある。そんななかで最近、企業を中心に注目されているのが「フューチャーセンター」(FC)と呼ばれる「創造…
2012.7.5
井手ゆきえ,-週刊ダイヤモンド編集部-
どうやらわれわれの寿命は思った以上に「自己責任」らしい。なにしろ「健康状態は最悪」と自己評価している人は「最高」と自賛する人の3.3倍、死…
2012.7.2