
社長と経営者は違う。その差はなにか
鈴木 喬
齢80を過ぎて「社長と経営者は違う」とつくづく思う。「社長」「経営者」と同じ存在を言っているようだが、内実はまったく別物で、社長であること…
2016.2.15
鈴木 喬
齢80を過ぎて「社長と経営者は違う」とつくづく思う。「社長」「経営者」と同じ存在を言っているようだが、内実はまったく別物で、社長であること…
2016.2.15
秋山進
トップ営業マンには2種類ある。1つは、特定の顧客から大型受注をとるホームランタイプ。もう1つは、顧客のポートフォリオや工程管理がうまく、着…
2016.2.15
小宮一慶
企業にとって大切なことは、ライバル社の状況を定期的に正確に把握して分析することですが、多くの会社はそれをやっていません。だからシェアが上が…
2016.2.13
週刊ダイヤモンド編集部
2月1日、業界4位の日新製鋼の子会社化を表明した新日鐵住金。買収の狙いと、業界再編の引き金ともなった鋼材環境の見通しについて聞いた(日新製…
2016.2.12
安部修仁
倒産や主力商品である牛丼の販売停止−−。吉野家の安部修仁会長は何度か危機的状況に遭遇した経験を持っている。絶体絶命と思えるような状況を、ど…
2016.2.10
山口 博
解散騒動の後、SMAPは元の鞘に戻ったようにみえるが、SMAP解散後の新しい姿を見たいと思うのは私だけだろうか。ビジネスの世界でも転職を嫌…
2016.2.9
竹井善昭
「高齢者は適当な時に死ぬ義務がある」。作家の曽野綾子氏によるこの発言をめぐって、いま騒動が起きている。そこで今回は、人の「生き様」について…
2016.2.9
鈴木 喬
90年代後半、業績が悪化するなかで社長に就任するやリストラと同時に商品開発に大なたを振るい、自ら企画した数々のヒット商品を生み出した。その…
2016.2.8
高城幸司
地方創生が叫ばれて久しくなりました。しかし、地方にそれを担う人材はそもそもいるのでしょうか。現実として、地方から都会へ出ていく「若手人材の…
2016.2.8
情報工場
2016年は年頭から中国の株式市場が不安定になり、いよいよ中国経済の減速が実感されるようになってきた。しかし日本を訪れる中国人観光客の「勢…
2016.2.6
能町光香
日本人は「終わり方」に美学を求めます。私は100名の部下を率いるある役員が、栄転のため異動が決まり、部門内でお別れ会が開催された時に、感動…
2016.2.2
鈴木 喬
「消臭力」や「脱臭炭」「ムシューダ」などのユニークな商品を連発するエステー。その開発と販売をリードしてきたのが鈴木喬会長だ。P&Gや花王な…
2016.2.1
秋山進
近く引退を考えているあるオーナー社長から後継者選びについてこんな相談を受けた。「背が高くてハンサムだけども、深く考える力のないAさん。見映…
2016.2.1
小宮一慶
経営戦略を立てるためには(1)ビジョンや理念の確立・徹底、(2)外部環境分析、(3)内部環境分析の3要素が必要です。今回はこの3つの要素か…
2016.1.30
佐藤智恵
中米コスタリカで国家計画・経済開発大臣を務めたローラ・アルファーロ教授は、「マジンガーZ」と日本車をこよなく愛す親日家だ。日本の経済成長モ…
2016.1.29
加島禎二
経営者の育成を考えるうえで、ひとつ理解しておきたい重要なことがあります。それは社長には最適な就任期間があることです。これは6社の国際優良企…
2016.1.27
佐藤智恵
ハーバードビジネススクールで日本の金融政策を教えているローラ・アルファーロ教授。彼女は、日本の金融政策の歴史が、アメリカの金融危機を救った…
2016.1.27
大王製紙×エイベック研究所
自社商品を使うお客様の実態が見えない。メーカーが抱える最も大きな悩みの1つだ。大人用おむつ業界2位の「アテント」を展開する大王製紙は、20…
2016.1.26
竹井善昭
まさかのLINE流出で世間を騒然とさせているベッキーの不倫騒動。その後の謝罪会見にも大きな批判が集まっている。この「謝罪」については、企業…
2016.1.26
山口 博
離婚届を“卒論”と表現するような言い繕いは、企業においても蔓延している。この言い繕いが、責任所在の転嫁や曖昧化、ミスの偽装や曖昧化や無視を…
2016.1.26