
人の善意に訴えてきた環境運動の限界?今年の猛暑で感じる、日本人の「エコ疲れ」
見山謙一郎
猛暑とくれば、日本人得意の「温暖化×省エネ」へと話が盛り上がりそうですが、現実はその真逆です。むしろこの時期は環境の話題を避けて通る傾向に…
2010.8.3
見山謙一郎
猛暑とくれば、日本人得意の「温暖化×省エネ」へと話が盛り上がりそうですが、現実はその真逆です。むしろこの時期は環境の話題を避けて通る傾向に…
2010.8.3
湯谷昇羊
アクアはテレビコマーシャル用の絵コンテを専門とする会社だ。社長の原田は、1991年、26歳でアクアを起業するも、資金繰りで塗炭の苦しみに喘…
2010.8.2
上田惇生
じつは、プロフィットセンターという言葉をつくったのはドラッカーである。あらゆる活動を事業として把握することの必要を強調するためだった。とこ…
2010.8.2
遠藤 功,加登 豊,成生達彦,河野宏和
日本に工場を置くのは時代遅れとばかりに、生産拠点の海外シフトが続いている。だが、それで果たして我々は、元気になれるのだろうか。日本の生産拠…
2010.8.2
内田和俊
人事異動で新しい部署に就いた中堅社員は「なぜ異動させられたのか」という理由を説明されないとモチベーションが上がらない人が多いようです。彼ら…
2010.7.30
2009年度(09年12月期)に最終赤字2161億円まで落ち込んだ。決算とともに打ち出した構造改革の進捗状況はどうなのか。また、主力の二輪…
2010.7.30
竹井善昭
BOPビジネスがグローバル戦略の切り札なら、コーズ・マーケティングは国内マーケティングの切り札。Cause(大義)が共感されれば、多くの人…
2010.7.27
上田惇生
学問の世界では、書かれたもの、すなわち論文を知識と定義する。それどころか、その論文の書き方までをとやかくいう。そのくせ、まるで理解不能な文…
2010.7.26
遠藤 功,加登 豊,成生達彦,河野宏和
いまや「日本的経営システム」は話題にすら上らなくなった。だが、日本の多くの企業の競争優位の源泉は、特殊な人的・物的資源にあり、それへの投資…
2010.7.26
内田和俊
業績が悪い企業ほど風紀が乱れています。まずは挨拶が返ってこないことから始まります。社員の服装の乱れも気になります。モラルの低下も象徴的です…
2010.7.23
高田直芳
企業が行う「業績予想」は予測の精度が試される、まさに「踏み絵」だ。今回は業績予想の話を突破口にして、電機メーカー8社の決算データから「各社…
2010.7.23
岡本達彦
多くの人が苦労しているキャッチコピー作り。でも実は、非常にかんたん。お客様にアンケートをするだけでいいのです!では、どのようなことをアンケ…
2010.7.22
今年5月の運輸収入は22ヵ月ぶりに前年同月を上回った。だが依然として不透明な経済情勢が続いているなか、どのような成長戦略を立てているのか。
2010.7.22
「IFRS適用までにはまだ時間があるから・・・・・・」そう考えて準備を怠っている企業は、要注意だ。実は企業がIFRSを適用する際には、「初…
2010.7.22
今年の11月は、公的資金の注入を受けた銀行が2年に1度提出する経営健全化計画を公表するタイミングだ。今後、最大の課題である公的資金返済はど…
2010.7.21
小川真人,白井邦芳
ある製パンメーカーの菓子パンに、カッターナイフの刃が混入された。犯行声明も要求もない「愉快犯」。犯行は毎日続くが、一向に犯人は逮捕されない…
2010.7.21
見山謙一郎
7月14日、地銀4行が宇宙開発に投資することを発表。メディアではそれほど大きく取り上げなかったこのニュースですが、「宇宙と地方」「夢ある宇…
2010.7.20
遠藤 功,加登 豊,成生達彦,河野宏和
変革を成功させるのは難しい。変革を対象とする変化のマネジメントでも、決定的な解決策は見出されていない。だからこそ、変革を成功させるには、失…
2010.7.20
内田和俊
私は、まずは挨拶を徹底してほしいと思っています。なぜなら、年齢を問わず、挨拶ができない大人が急増しているからです。挨拶の重要性を説くリーダ…
2010.7.16
竹井善昭
いま、休活(休日活用法)をテーマにした本がベストセラーになっている。1年の3分の1を占める休日をいかに有効活用できるか。それによって人生の…
2010.7.13