
ネットワーク社会で増える組織間のパートナーシップ
上田惇生
多くの企業、病院、政府機関が、仕事をまるごと専門企業に委託している。まもなくほとんどの組織が、自らにとって主たる収益源でない支援的な業務の…
2008.6.5
上田惇生
多くの企業、病院、政府機関が、仕事をまるごと専門企業に委託している。まもなくほとんどの組織が、自らにとって主たる収益源でない支援的な業務の…
2008.6.5
死後ほぼ5世紀にわたって、『君主論』の著者マキアヴェリは人気がなかった。 だが、ここ100年ほどでマキアヴェリ哲学の価値の大きさと近代社会…
2008.6.4
上田惇生
選択肢すべてについて検討を加えなければ、視野は閉ざされたままになる。成果をあげるには、教科書にいう意見の一致ではなく、意見の不一致を生み出…
2008.6.3
週刊ダイヤモンド編集部
数字は生活、経済の世界には欠かせない便利な道具。しかし、使い方を誤れば重大な投資判断ミスもしかねない。今回は数字を実用的に使いこなすコツを…
2008.6.2
上田惇生
「300年前デカルトは、『我思う。ゆえに我あり』と言った。今やわれわれは『我見る。ゆえに我あり』と言わなければならない」。ドラッカーは、こ…
2008.5.30
川西由美子
働く人の多くは“休む”ことの大切さを忘れています。従業員を大切に思うなら、1人が休んでも大丈夫な組織にしなくてはなりません。ゆとりはムダで…
2008.5.29
週刊ダイヤモンド編集部
PFI(民間活用の社会資本整備)の1つとして作られた名古屋港イタリア村が、経営破綻した。官と民の責任のなすり合いは、かつての第3セクターを…
2008.5.29
家具のフラットパックの王様カンプラードは聡明で型にはまらない経営者だ。リチャード・ブランソンのように、既成の権威に挑戦し、不利な状況にあっ…
2008.5.29
メレディス・ベルビンは、チームにおける役割論の父として知られている。1980年代終わりから1990年代にかけてチームで仕事をするのが一般的…
2008.5.28
上田惇生
「組織は多角化していないほどマネジメントしやすい」。単純であれば明快である。ところが長いあいだ、多角化しさえすれば業績が上がると信じられて…
2008.5.27
1958年生まれのスティーブ・ケースは、アメリカオンライン(AOL)社のCEOであり、共同設立者でもある。技術とは無縁の分野から身を起こし…
2008.5.22
上田惇生
複数の人間が協力して、多様な課題を同時に遂行する必要が生じたとき、組織はマネジメントチームを必要とする。マネジメントチームを欠くとき、組織…
2008.5.22
齋藤淳子
今回は計画型思考の「アナライザータイプ」との付き合い方です。このタイプは、行動が手堅く慎重で、新しいことや突発的なことにはやや弱い傾向があ…
2008.5.21
マグレガーは、2つの異なる人間観とそれに対応するマネジメントスタイルを表わすX理論とY理論の開発者である。そのキャリアは比較的短いものであ…
2008.5.21
トヨタグループ内で、マイクロソフトの「パワーポイント」使用の自粛ムードが広がっている。事の発端は、コスト削減を求める渡辺社長の発言だった。…
2008.5.20
上田惇生
人は学べば学ぶほど、学んだことを捨てられなくなる。したがって学ぶ能力とともに、学んだことを捨てる能力を身につけなければならない。
2008.5.20
塩野 誠
ビジネスにおいて、人は厳しい判断を下さねばならない時があります。例えばあなたが社長だとして、苦楽を共にした社員を処罰しなければならないこと…
2008.5.19
ハーレーのオートバイに乗り、バーボンを飲み、プレスリーのような服装をするこの創業者は、経営のルールブックをずたずたにし、世界が驚愕する非常…
2008.5.15
上田惇生
要求すべきは、組織全体の目標への貢献である。働く者からなにかを得ようとするならば、正当な労働よりもはるかに多くを求めなければならない。正当…
2008.5.15
メイヨーは、ウェスタンエレクトリック社のホーソン工場において、短期間のインセンティブよりもむしろ意思決定に従業員を参画させる方が仕事の満足…
2008.5.14