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「数学」の検索結果:1081-1100/2594件
大人になって「教養として数学を学びたい」人のための最高の一冊
「独学大全』著者の読書猿さんが「勉強が続かない」「やる気が出ない」「目標の立て方がわからない」「受験に受かりたい」「英語を学び直したい」……などなど、「具体的な悩み」に回答。今日から役立ち、一生使える方法を紹介していきます。

#12
日本初の“授業をしない予備校“で知られる武田塾。武田塾の最大の特徴は、各教科で優れた市販の参考書を徹底分析して選出し、「東大ルート」「早慶ルート」など志望校別に、参考書を解く学習スケジュールを組むことだ。そこで、武田塾イチオシの英語・数学・国語3教科の最強参考書から、スケジュールの組み方と学習法まで紹介する。さらに、市販の参考書を活用した早稲田合格に向けた「学習年間スケジュール」も公開。

日本だけでなく、中国や欧米の富裕層が、絵画やワインなどを数多く購入していることはよく知られています。自分の美術的感性に合う絵画を手に入れ鑑賞する、あるいは思い入れのある年のワインを買って記念日などに嗜む、といった趣味の側面ももちろんあるでしょう。しかし、そこには、投資の側面から見た深い思惑があると、『金融のプロが実はやっている最もシンプルで賢い投資の結論』の著者である北村慶氏は言います。

「学校に行くのと独学するのとどちらが効率的か?」への超納得の回答
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#10
昨年に発刊され話題となった『シングルマザーで息子2人を東大理Iに 頭がよくなる「ルーティン」子育て』の著者、たかせみほ氏に、省エネ&低コストな塾の活用術や子育て術を聞いた。

#9
子どもを中高一貫校に通わせても、付属校でない限り大学受験の前には塾・予備校に行くのが一般的。だが、私立中高一貫校と予備校のダブルワークは、親にとって金銭面での負担が大きい。その中で、中高一貫校の中には、通塾が不要なほどカリキュラムが充実している学校もある。「塾いらず」として知られる中高一貫校のノウハウを探った。また、学校選びの基準の一つではあるが比較しにくい中高一貫校206校の“校風”を一目でチェックできる「校風マトリクス」も掲載。

未来を作り出す驚きの思考!――アイザック・アシモフ
『SF思考 ビジネスと自分の未来を考えるスキル』の編著者・宮本道人氏が、ビジネスに大きな影響を与えたSF作家とその作品を紹介していくシリーズ。2回目は「ロボット工学三原則」を生み出したアイザック・アシモフに注目する。70年以上も前に示されたこの考え方が、AIやロボットの倫理的活用の議論に、今でも大きな影響を与え続けている。

第22回
「女子美付属」の志願者数が年々増えていった理由
偏差値も下がり志願者も減っていたこの伝統付属校を、再び名実共に人気校に復活させるには何をしたらいいのか。この4年間の志願者数の伸びは、学校の魅力が受験生に伝わってきたことと、カリキュラムが教科横断型に変わっていったワンアンドオンリーの学校が持つ「美術の力」のなせる業だろう。

第2回
ノーベル文学賞作家の川端康成の母校である。大阪市と京都市の間にある茨木市は典型的なベッドタウンだが、大阪府第四尋常中学校(その後茨木中)として1895(明治28)年に創立された伝統校で、企業経営者、学者、文化人などをたくさん送り出している。

「学び直したいが、どこから手をつけるべきか途方に暮れている」人が最速で結果を出す方法
「独学大全』著者の読書猿さんが「勉強が続かない」「やる気が出ない」「目標の立て方がわからない」「受験に受かりたい」「英語を学び直したい」……などなど、「具体的な悩み」に回答。今日から役立ち、一生使える方法を紹介していきます。

予告
最強の「塾・予備校・家庭教師・教材」の選び方、わが子と相性ピッタリが見つかる!
「勉学の秋」――。小中高の各学校で夏休みが終わり、授業が再開しはじめたが、夏休みぼけが抜けない子どもは多いはず。だが、来年度に受験が控える子どもは、夏休みの余韻に浸ってばかりもいられない。高校2年生といえば、進路や志望大学を具体的に考える時期。難関大を目指すなら今から受験勉強を始めなければ間に合わない。また、中学受験塾の多くは、来年2月からの新年度の生徒募集を11月にスタートさせる。「11月の各塾の入塾テストに向け、9月ぐらいから塾選びを始めた方がいい」と、塾幹部は口をそろえる。小学校受験に至っては、首都圏では10月に選考を行う私立小が多く、来年度の選考まで残り1年だ。わが子に“最適”な塾を探すためのお得な情報をお届けする。

高校生が大学を見る視点はさまざまだが、大学に抱く「イメージ」は志望校選びにも影響してくる。リクルート進学総研が毎年実施している調査の結果を経年で比較すると、大学のイメージの変遷が浮かび上がってくる。9月2日発売予定のAERAムック『就職力で選ぶ大学2022』(朝日新聞出版)から抜粋して紹介する。

本稿では「経済がマイナス成長に陥っても資本主義は成立するのか?」を考えたい。筆者の結論は「成立する」である。また、資本主義は現在、格差や環境破壊などの問題と結び付けて論じられることが多く、「行き詰まり」を感じる読者もいるかもしれない。しかし、そうした問題は資本主義を捨てることではなく、手直ししつつ使うことで解決するのが、現実的・相対的に優れているように思う。それらの理由を説明しよう。

先週に続き、日本曹達の創業者、中野友禮(1887年2月1日~1965年12月10日)による科学エッセイを再掲しよう。翌号に掲載されたコラムでは、二酸化炭素の増加というテーマを引き継いで、「炭酸ガス増加原因に最も大きな影響をなすものは海水であって、これが吸収する量は莫大なものである」として、海の持つ可能性に話題を広げている。特に中野が関心を向けているのが、食料問題だ。

第1回
「甲子園」と言えば、高校野球の聖地。ラグビーの場合は「花園」(大阪府東大阪市花園ラグビー場)だ。全国高等学校ラグビーフットボール大会が毎年、年末から1月にかけて、ここで開かれる。1977年に花園に出場した早稲田大学高等学院のラガーメンの中から、大企業の社長や役員が続々と誕生し、話題になっている。

ソニーやディズニー、AOLなどを経て、アップル米国本社のマーケティング担当ヴァイス・プレジデント(副社長)兼日本法人代表として活躍し、現在は人々の感性を磨き、学びを助ける事業(株式会社リアルディア)を展開している前刀禎明氏が、『学び続ける知性 ワンダーラーニングでいこう』を発刊した。ビジネスシーンではさまざまに学びの重要性が叫ばれているが、同氏は現行の日本市場を見て、「学び」についてどう考えているのだろうか。

「IQ130」の人材を採る方法
これまでは、「売上最大化、利益最大化」が常識だった。これからは、「売上最小化、利益最大化」が常識になるかもしれない。「株価上昇率日本一(1164%)の超効率経営」「従業員一人あたり利益がトヨタ、NTT、三菱UFJ、KDDI、三井住友FGより高い」「新卒初任給は日本で2番目(2021年実績)の高さ」という「北の達人コーポレーション」木下勝寿社長、初の著書『売上最小化、利益最大化の法則──利益率29%経営の秘密』が発売たちまち重版。日経新聞にも掲載された。「びっくりするほどよい商品ができたときにしか発売しない」という圧倒的な商品開発でヒットを連発。「会社の弱点が一発でわかる“5段階利益管理表”」「売上を半減させ、利益を1.5倍、利益率を3倍にする方法」「売上ゼロでも生き残れる“無収入寿命”」「組織全体にコスト意識が生まれるたった一つの方法」を記念すべき初の書籍で惜しみなく公開し、「不況下では、売上10倍はリスク10倍」と断言する木下社長を直撃した。

#5
17歳でインドから米国に移住したシュルティ・ガンディ氏。エンジニア出身の女性ベンチャーキャピタリストとして、今、シリコンバレーで注目の存在だ。そんなガンディ氏に、世界から起業家が集まり、厳しい競争が繰り広げられているシリコンバレーで勝ち残る極意を聞いた。現在の日本の産業界で、世界を驚かすようなイノベーションが起こらない現実をどう見ているのだろうか。

これからのビジネスパーソンにはグローバルな視点で能力を発揮し、成果を出すことが求められます。そうした中、日本人ビジネスパーソンにとって“弱点”になり得る傾向について、筆者は偶然にも思い知ることになりました。その傾向とは?

第20回
女の子が幸せになる「学校の育て方」
学校の経営改革は、責任者に想像以上の負荷をもたらす。祖父も父も母も、そして漆紫穂子さん自身も40代、50代でがんを患っている。そんな中で2021年には理事長職を継承した。4年先の創立100周年に向けて、品川女子学院を今後どう育てていくのか。女の子が幸せになるための学校の未来像を描き始めている。
