マネー・金融 サブカテゴリ
マネー・金融
記事一覧
金融マンの肉食系・草食系
先日、ある資金の運用を検討する委員会でなかなか難しい問題に出合った。あるファンドの運用を監査する会計士…
ウォール街たたき継続を示唆オバマ顔の「1兆ドル救済紙幣」
巨額ボーナスをもらい続けるウォール街に対する、米国民の怒りは相変わらず非常に強い。そういった“怨念”を…
東証の新売買システム導入で外国人が狙う2匹目のどじょう
東京証券取引所の次世代売買システム「arrowhead」(アローヘッド)の導入に関して、今のところ市場…
「魔の2月下旬」に今年もなるのか?公定歩合引き上げで米利上げは早まるか?
昨年のリーマンショックをはじめ、ここ数年、2月下旬が「荒れ相場」になることが多かったですが、今年はどう…
投資判断としての半分売却
先日、ある資金の運用を検討する委員会でなかなか難しい問題に出合った。あるファンドの運用を監査する会計士…
米スーパーボウルで地味CM勢いを失ったのは日本企業
米国で、アメリカンフットボールの「スーパーボウル」が開催された。スーパーボウルの広告には、企業の勢いが…
相場変調で警戒すべき「3月安」3要因で相場が崩れるリスク
「年末・年始高」を続けた世界の株式市場が、変調を見せている。今後、今回のような落ち込みは起きないだろう…
オバマ政権の公言しづらい「秘策」が米ドル相場の行方を左右する!?
ユーロ安に引っ張られた形で「米ドル高」がかなり進んできました。そんななか、オバマ政権が打ち出した新たな…
老後のお金と生活設計の考え方
退職後の備えがどれだけ必要かを具体的に答えるのは難しい。よくあるアプローチは、どんな老後にしたいのか、…
イングランド銀行総裁も喜ぶ競走馬「量的緩和」号の快走
英国で注目されている競走馬に「量的緩和号」という名前の馬がいることを、ご存知だろうか? 量的緩和以降、…
株式市場は波乱の幕開け小さい日本株の政策リスク
2010年の株式市場は波乱の幕開けとなったが、その背景にあるものは、中国の銀行貸し出し抑制やオバマ大統…
ユーロは史上最大の売られ過ぎに!3月に向けてユーロが反発する根拠とは?
ユーロには「2月まで弱く、3月に復活する」というパターンがあります。今回のギリシャ財政問題などについて…
大学生に資産運用をどう教えるか
私事で恐縮ながら今年の4月から、ある私立大学で学部生を相手に授業をすることになった。しかし、学生の予備…
脱デフレ効果はない量的緩和それでも高まる「もっと」の声
白川日銀総裁は、金融政策決定会合で「回復基調が途切れることはない」と語った。12年度消費者物価の予想は…
好バリュー銘柄選別に使える「ウィルコクスモデル」投資
株式市場に不透明感が残るな、外国人投資家は昨年末以降、日本株を大幅に買い越してきた。世界的に日本株の割…
「悪材料トリオ」出現でも株高基調は続く。リスク回避の米ドル高には限界がある!
1月後半、NYダウは大幅下落を演じました。しかし、株安へとトレンド転換したわけではありません。リスク回…
株価指数の改良が可能ではないか
最近、インデックス投資の優秀性を理解する投資家が増えてきたことは喜ばしい。また、まだまだ引き下げの余地…
米短期金融市場に深刻な打撃オバマ提案の「金融危機責任税」
「金融危機責任税」を発表したオバマ政権は、TARP(不良資産救済プログラム)の支出をこの税金で回収しよ…
年度末1万2000円と目される日経平均株価のフェアバリュー
日経平均株価は、年度末に1万2000円が妥当株価と予想される。しかし、それはあくまで妥当株価だ。諸外国…
中国が利上げすれば為替や株はどう動く?ブラックマンデー後の日本にその答えあり
米国発の金融市場クラッシュをきっかけに、世界同時不況の様相が広がりましたが、事態は収束に向かいました。…